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JRA揺れるルメール「2020夏休み」の行方。函館「厳戒態勢」でゴルフ制限……武豊「1カ月休んでいい」猛プッシュに現実味?

「関係者の間で話題になっているのが、ルメール騎手の“夏休み”ですね。ルメール騎手は毎年の夏と年末年始に『私用のため』と、特に騎乗予定のない海外渡航届を提出し、自他ともに認めるバカンスへ出掛けています。

ただ、今年は新型コロナウイルスの影響で難しい状況。日本では緊急事態宣言が解除されるなど、制限の緩和が見られますが、例えばルメール騎手の母国・フランスでは未だ毎日のように数百人レベルの感染者が出るなど、まだまだ予断を許さない状況です」(同)

 北海道は厳しく、海外渡航も難しい……なんだか八方塞がりの感のあるルメール騎手の夏だが、その一方で別の記者は逆に「今年は、異例の長期休暇が取れるかも」というから驚きだ。

「例年、ルメール騎手の海外渡航届は10日間程度なんですが、今年はもっと長く取るかも。というのも当初、宝塚記念(G1)後に帰国予定だったD.レーン騎手が7月21日まで短期免許を更新したんですよね。

ルメール騎手の不在は有力馬を抱える関係者にとっても頭の痛いところですが、今年はレーン騎手が“代役”を務めそうなので、ルメール騎手としても思い切った決断ができるかもしれませんよ」(別の記者)

 実は、今年1月にフジテレビONE TWO NEXTで放送された『武豊TV!II』の「ジョッキー新年会」では、ルメール騎手のバカンスが話題になった。その際、以前からルメール騎手の“長期休暇”に大賛成の武豊騎手は「1カ月休んでいい」「1カ月どうぞ」と、さらなる延長を本人に猛プッシュ。

 これにはルメール騎手も「1カ月はいらない」とタジタジの様子だったが、新型コロナウイルスの影響による函館の“厳戒態勢”に加え、レーン騎手の短期免許延長……状況が大きく変わった今、リーディングジョッキーが異例の決断を下すかもしれない?

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