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2020.07.09 07:00

JRA 2歳戦で稼げる「爆穴」種牡馬を狙い撃ち!? モーリス、ドゥラメンテの影に隠れた「あの超良血馬」の躍進!
編集部
5位のキズナはディープインパクト直仔であり、7位のディープインパクトと同様に好成績を残した。2頭に共通しているのはコンスタントに馬券圏内に好走している安定感だろう。100を超える数値を出したのは意外。人気になりやすい種牡馬だが、配当的な妙味もありそうだ。
6位のFrankelは3頭出走で新馬勝ちが2頭と優秀。モンファボリは芝1200メートル、ノックオンウッドは芝1400メートルといずれも短距離で勝利した。特にモンファボリは2着ホーキーポーキーに5馬身差のレコード勝ちは圧巻。そのホーキーポーキーが次走の未勝利をあっさり勝ったことからもハイレベルなレースだったといえる。
8位のスクリーンヒーローはクールキャットとブルーシンフォニーで新馬2勝をあげた。未勝利で不振と後継種牡馬のモーリスに対して父の威厳を見せつけた格好だ。
9位のダイワメジャー、10位のディスクリートキャットは100の数値を切ったため、割愛する。
以上から、夏の2歳戦「爆穴」種牡馬としては未勝利戦のトゥザワールド産駒を推奨したい。何といっても2勝がいずれも人気薄だったことは人気の盲点として美味しい存在になる可能性が高い。
新馬戦の単穴狙いにはマツリダゴッホ、ゴールドシップ、カレンブラックヒル産駒、馬券の軸としては安定感のあるキズナ、ディープインパクト産駒が向いているだろう。
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