真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.01 06:46
【徹底考察】JBCクラシック(G1) コパノリッキー「ダート王は何故、完全復活できたのか?G1・3連勝に見る明らかな『進化』の跡とは」
編集部
コパノリッキー(JBISサーチ公式サイトより)『考察』
今年のかしわ記念(G1)で復活の勝利を挙げてからというもの、一時のスランプが嘘のような連勝劇を続けているコパノリッキー。ここ3戦、3馬身、3馬身1/2、1馬身3/4とまったく危なげない走りで、再び現役ダート最強馬の名を欲しいままにしている。
もともとトップクラスの力を有していたコパノリッキーだが、かしわ記念、帝王賞(G1)、南部杯(G1)の3連勝のレース内容には、以前とは明らかに異なっている、いや、「進化」した部分がある。
それはハナへのこだわりを捨てても、結果が出るようになったことだ。
スランプの要因となった昨年のチャンピオンズC(G1)、東京大賞典(G1)の2戦は、いずれもハナを切ったものの道中で激しく競り掛けられ直線で失速した。それを受けて武豊騎手は、今年のフェブラリーS(G1)で中団待機を試みたも不発。7着に惨敗している。
しかし、この試みがコパノリッキーに復活の兆しをもたらした。
結果こそ伴わなかったが、武豊騎手はレース後に「(ハナに立たなくとも)折り合っていた」とコメント。次走のかしわ記念では、それを証明するように逃げたいソルテにあっさりとハナを譲っても2番手で折り合い、3馬身差で圧勝している。
そして、何よりもこの進化で最も大きな効果が表れたのが、最後の末脚だ。
コパノリッキーは、この3連戦の道中いずれもハナを切らず、2番手、3番手、3番手で競馬をしているが、すべて上がり最速の末脚を繰り出している。ちなみにコパノリッキーが、それ以前に上がり最速を記録したレースは、2014年のかしわ記念まで遡らなければならない。12走前となるだけに、その変化は際立っている。
PICK UP
Ranking
5:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
JRA四位洋文「調教師合格」武豊も祝福……「シイタケ馬券」やウオッカ伝説など功績多々
日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編- JRA西村淳也活躍は「今年まで」? 関係者や記者評判最悪、ノーザンはあくまで「減量目当て」抜擢で……
- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 武豊「大誤算」ジャパン凱旋門賞(G1)直前にまさかの出走取消! スプリンターズS、秋華賞より優先した夢……残されたのは大き過ぎた「代償」
- JRA「前代未聞」の不祥事は岩田康誠だけじゃない!? 先輩騎手が後輩騎手を木刀で殴打、22年前に起きた「サイレンススズカ超え」の遺恨
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 競馬界の悲劇ーー後藤浩輝騎手、突然の自殺から1年……くすぶる「死の謎」と「一家心中」の壮絶半生
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?











