真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.07.21 19:00

JRA鮫島克駿「ものすごく複雑な心境」アイビスSD(G3)田辺裕信の言葉を糧に、ライオンボスと“忘れ物”を取り戻せるか!?
編集部
詳細は本サイトを確認いただきたいのだが、「ものすごく複雑な心境でした。ただ、田辺(裕信)さんが勝利ジョッキーインタビューで僕の名前を出してくれて。『自分も同じような経験をしたことがあるから、気持ちはわかる。つらい経験かもしれないけど、これを糧に頑張ってほしい』と言ってくださったんです」と語っている。
先輩からの励ましを糧にして、リハビリに励んだ結果、3か月後に復帰を果たし、ルミエールオータムダッシュ(L)でライオンボスとのコンビ再結成となった。
鮫島克騎手自身、今年の小倉大賞典(G3)をカデナで制し、重賞初制覇を飾るなど絶好調。また、1年先輩の松若風馬騎手は高松宮記念(G1)、1年後輩の坂井瑠星騎手はジャパンダートダービー(G1)を勝利するなど、同世代の活躍が目立っている。その勢いに乗って、今年重賞2勝目といきたいところだろう。
昨年の“忘れ物”を取り戻し、ライオンボスが最強の千直スペシャリストの証明をすることができるだろうか。
PICK UP
Ranking
17:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
関連記事
JRAアイビスサマーダッシュでマスコミの予想が参考にならない訳。線ではなく点で考える本当に買うべき千直条件馬とは?
JRA藤田菜七子が千直の鬼ライオンボスを“愛完封”!? 夏の名物レースに覚醒した“鮎釣りオヤジ”も緊急参戦!【アイビスSD(G3)展望】
JRAラブカンプー「244万馬券」演出を信じると危険な理由……藤田菜七子とアイビスSD(G3)参戦も意外な「落とし穴」
JRAアグネスワールドに続けるか!? 千直初勝利は単勝98.1倍だった異端児! アノ馬にもはや日本は狭過ぎる? 短距離の申し子に新たな可能性
JRA「落馬骨折」鮫島克騎手へ田辺騎手がエール!アイビスSD“棚ぼた”勝利に「僕も昔、池添さんに……」