真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.08.24 20:00

JRAディープインパクト産駒vsキズナ産駒「素質馬大集結」!! “日本一長い直線”を持つマイルコースを制するのは?【新潟2歳S(G3)展望】
編集部
ブルーバード(牝2、美浦・中舘英二厩舎)は3連勝での重賞制覇の夢を見る。
新馬戦(福島芝1200m)では出遅れるも、ゴール前できっちり逃げ馬を捉えて勝利。2戦目のダリア賞(OP)もスタートで後手に回ったが最内をロスなく進むと、直線では馬群を縫うように外に出され、上がり3ハロン最速の脚でキレイに捲ってみせた。
2戦連続でゲートに苦戦するも、それを苦にしない末脚は魅力的だ。持ち味を活かして重賞でも好走なるか。
これら以外にもM.デムーロ騎手とタッグを組むディープインパクト産駒のシュヴァリエローズ、新馬戦(東京芝1600m)で逃げ切り勝ちを決めたロードマックス、藤田菜七子騎手を主戦に迎えているジュラメントなどが出走を予定している。
2歳世代にとって2つ目の重賞タイトル新潟2歳S(G3)。ここを制して世代2頭目の重賞勝ち馬に輝くのはどの馬になるのだろうか? レースは30日(日)の15時45分に新潟競馬場で発走予定だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「勝ち馬は違うレベル」C.ルメールも思わず脱帽…川田将雅×中内田充正の黄金コンビ「6戦5勝」の遅れてきた大物が出世レースを好タイムV!
関連記事
JRA福永祐一「良い時の走りが戻って来た」レッドアンシェル北九州記念(G3)優勝の”裏”に秘策あり!? 復活勝利の”カギ”となったのは……。
JRA横山武史「ベタ惚れ」エフフォーリアはメジロライアンの再来!? 父・横山典弘を作り上げた名馬と、管理する調教師たちの「奇妙な共通点」とは
JRAエピファネイア産駒「2歳世代」大不振から一転、8月7勝の逆襲! デアリングタクト筆頭に“成功のレシピ”も完成間近!?
元JRA安藤勝己氏「焦る必要なかった……」札幌記念(G2)ラッキーライラックの早仕掛けにチクリ!? 横山典弘はノームコアを完璧エスコート!
フジテレビJRA札幌記念「G1昇格」をフライング放送!? 『みんなのKEIBA』大本命ラッキーライラック「見失う」レース実況に非難轟々……