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JRAカフェファラオはシリウスS(G3)から仕切り直し! 3歳世代“ダートの怪物”復権のキーマンを務めるのは!?

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カフェファラオ JBISサーチより

 7月8日に大井競馬場で開催されたジャパンダートダービー(G1、ダ2000m)で、7着に敗れたカフェファラオ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)。同馬の秋の始動戦が10月3日に阪神で行われるシリウスS(G3、ダ2000m)を予定していることがわかった。

 3連勝でユニコーンS(G3)を制し、ダートの怪物とまで呼ばれたカフェファラオ。ジャパンダートダービーでは、単勝1.1倍の圧倒的1番人気に支持された。だが、レースでは3番手につけていたものの、4角で早々に手応えを失うと、これまで見せていた豪脚も鳴りを潜め7着。まさかの惨敗を喫していた。

 鞍上を務めたD.レーン騎手は1コーナー手前で「タイヤの跡に反応して、逆手前でコーナーに入るミスステップが響いた」と語り、また「今まで経験したことがないキックバックにも反応して、ずっとバランスが取れなかった」と敗因を明かしている。

 これまで同年代のライバルを圧倒し、ダート界のトップに君臨すると考えられていたカフェファラオ。だが、この敗戦でその座を盤石のものにすることができず、3歳ダート路線は一気に群雄割拠に突入した。

「カフェファラオが次走に予定しているシリウスSには、マーキュリーC(G3)を勝ったマスターフェンサー、昨年3着だったメイショウワザシら古馬のほかに、JDD覇者ダノンファラオも出走を視野に入れているみたいですね。

前走でダノンファラオに遅れを取ってしまったカフェファラオですが、ここでリベンジを果たすことができれば、復権への道も開けてきます。陣営もいつも以上に気合いを入れて仕上げてくるでしょうね」(競馬誌ライター)

 次のシリウスSが、カフェファラオにとって今後のキャリアを左右する分岐点となるかもしれない。そしてその復活が懸かった1戦で、鞍上を誰が務めるのかが注目されている。

「全4戦中2戦で手綱を握ったレーン騎手はすでに帰国済み。今年はすでに滞在期間を使い切っているのでレースに合わせて来日することも出来ません。そうなると、ヒヤシンスS(L)で騎乗したM.デムーロ騎手も候補として浮上します。

ですが、大きく出遅れたヒヤシンスSの1戦のみで次走から乗り替わったように、あまり陣営も良い印象を抱いていない様子。また、デムーロ騎手はお手馬にオメガパフュームもいますし、継続的に騎乗できるのかも不明です。もしかしたら、外国人騎手を主戦起用している堀厩舎ですからC.ルメール騎手の可能性もあるかもしれませんよ」(競馬記者)

 カフェファラオの復権は誰に託されるのだろうか。

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