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JRA武豊快勝も、横山武史「落馬」にファンから心配の声続々……北海道シリーズ絶好調中のアクシデント

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JRA横山武史「落馬」の画像1

 5日、札幌競馬場で行われた9R・3歳以上1勝クラスは、武豊騎手の1番人気オレンジペコ(牝3歳、栗東・武英智厩舎)が優勝。2戦連続2着の鬱憤を晴らす快勝劇だった。

 その一方、心配されるのがスタート直後に落馬した横山武史騎手だ。

 2番人気のカネコメノボルに騎乗していた横山武騎手だが、スタート直後に馬が躓いて落馬……。

 突然のアクシデントだけにネット上の競馬ファンからもSNSなどで「落ちたのヨコタケだよね!?」「大丈夫か……」「絶好調だっただけに心配」と、横山武騎手を気遣う声が続々……。この夏、大活躍の若手ジョッキーの落馬ということもあって大きな注目が集まった。

「詳細はまだわかりませんが、とりあえずこのまま予定通り騎乗するそうです。前のめりに落ちただけに心配されましたが、大きなケガにならなくて何より。この夏は函館リーディングを獲るなど、北海道シリーズで大暴れしているだけに頑張ってほしいですね」(競馬記者)

 この夏、函館で14勝を上げて開催リーディングに輝いた横山武騎手。札幌に舞台を移してからは“絶対王者”のC.ルメール騎手と一騎打ちを演じ、先週までに24勝したルメール騎手を18勝で追い掛けると、この日も1R、5Rと2勝するなど好調を維持していた。

 記者曰く、札幌2歳S(G3)のウインルーアには予定通り騎乗する見込みとのこと。鬱憤を晴らすような騎乗を期待したい。

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