GJ > 競馬ニュース > 今週の穴馬はルメール騎乗?  > 3ページ目
NEW

先週は推奨馬が激勝!今週の穴馬はルメール騎乗の…… エリザベス女王杯・武蔵野Sほか重賞穴馬データ公開中!

武蔵野ステークス

 チャンピオンズカップの前哨戦的位置付けのレース。過去10年で1番人気の勝利はわずか2勝、6番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬は12頭となかなかの波乱レース。過去の傾向は以下の通りだ。

・騎手は関東所属が優勢

・調教師も関東所属が優勢

・性別は牡馬が圧倒的優勢

・年齢は4~6歳馬が中心

・馬体重は456-556kgと重めで、特に500kg以上の馬の好走例が多い

・前走人気は1~9番人気

・前走着順は1~10着に注目

・前走レースはオープン特別か重賞のみで条件戦出走馬は除外

・重賞で3着以内の好走実績を持つ馬に注目

 以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。

ジェベルムーサ
———————-
各条件に合致する穴馬。東京のマイル戦で2勝をあげており、人気薄の大駆けが期待できる。

キングズガード
———————-
関西馬という条件を除いて各条件に合致。1800mで2着の実績があり1600m戦もギリギリこなせそうだ。

 以上の2頭にモーニン、ノボバカラ、カフジテイクなどを加えた馬券がオススメだ。

先週は推奨馬が激勝!今週の穴馬はルメール騎乗の…… エリザベス女王杯・武蔵野Sほか重賞穴馬データ公開中!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!