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JRA【神戸新聞杯(G2)展望】無敗2冠馬コントレイルが登場!福永祐一が挙げた唯一の「課題」とは……対抗格に浮上するのは春のクラシック未出走組?

 ファルコニア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)は、デビュー3戦目で勝ち上がると、続く1勝クラスも難なく突破。しかしスプリングS(G2)で4着に敗れると、京都新聞杯(G2)でも3着に敗れ、惜しくも春のクラシックレース出走はかなわなかった。

 社台RHから総額1億3000万円で募集された期待馬で、全兄のトーセンカンビーナは3歳秋に頭角を現したやや奥手の血統。ひと夏越えての成長次第では、面白い存在になるだろう。

 グランデマーレ(牡3歳、栗東・藤岡健一厩舎)もコントレイルと未対戦だ。2歳時に新馬、葉牡丹賞(1勝クラス)を連勝したが、その後、左前第3手根骨骨折で戦列を離れた。

 今回は10か月ぶりの実戦となるが、葉牡丹賞ではJRA の2歳芝2000mのレコードタイムを更新。その卓越したスピードを生かせる展開になれば、打倒コントレイルの1番手に浮上する可能性もあるだろう。

 前走の信濃川特別(2勝クラス)を完勝したターキッシュパレス(牡3歳、栗東・昆貢厩舎)も注意が必要だ。前走は不良馬場を味方に古馬勢を一蹴。道悪になれば、無視できない存在になるだろう。

 他には、春にプリンシパルS(L)を勝ったビターエンダー(牡3歳、美浦・相沢郁)が、鞍上に夏の北海道シリーズで重賞3勝を挙げた吉田隼人騎手を迎え、一発を狙う。京都新聞杯覇者で、ダービー5着のディープボンド(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎)も上位進出を目論む。

 サートゥルナーリアが圧勝した昨年は8頭立てだったが、今年は一転、フルゲートが予想されている。3着までに与えられる菊花賞行きのチケットを手にするのはどの馬になるだろうか。注目の神戸新聞杯は27日の15時35分に発走予定だ。

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