GJ > 競馬ニュース > ノーザンの“掟”が横山武「低迷の理由」か
NEW

JRAノーザンファームの“掟”が横山武史の「低迷理由」か。北海道開催「35勝」も、秋競馬わずか「2勝」の大不振……

【この記事のキーワード】,

JRAノーザンファームの掟が横山武史の「低迷理由」か。北海道開催「35勝」も、秋競馬わずか「2勝」の大不振……の画像1

 19日から21日にかけて、中山・中京で3日間開催が行われた中央競馬。最終日は全投票法の払い戻し率が80%に設定されるJRAスーパープレミアムが実施され、競馬ファンにとって濃密な3日間となったのではないだろうか。

 この3日間で最多の7勝を挙げたのは川田将雅騎手。それに続く6勝は、C.ルメール騎手、福永祐一騎手、松山弘平騎手と、リーディング上位の4人が大活躍だった。

 その一方、関東リーディングトップの横山武史騎手はわずか1勝に終わった。

 この春、ウインマリリンでフローラS(G2)を制し、重賞初制覇を飾った横山武騎手。その後、函館の開催リーディング獲得、札幌開催はルメール騎手に次ぐ21勝を挙げ、北海道開催は通算35勝の大暴れだった。今年の大ブレイク騎手と言っても過言ではないだろう。

 だが、12日から始まった秋競馬はこれまでに2勝と、夏とは打って変わって鳴りを潜めている。単純に、3場開催から2場開催になることによって、トップジョッキー同士の対決が増えることも要因の一つであるが、どうやらそれ以外にも原因があるようだ。

 ある記者は「馬質」の変化について指摘する。

JRAノーザンファームの“掟”が横山武史の「低迷理由」か。北海道開催「35勝」も、秋競馬わずか「2勝」の大不振……のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA北村友一騎手「しがらき巡礼」で小倉リーディング!? “モレイラ旋風”吹き荒れる中、秋競馬は「中堅騎手」が高配当の使者になる?
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇