真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.09.23 12:00
JRAノーザンファームの“掟”が横山武史の「低迷理由」か。北海道開催「35勝」も、秋競馬わずか「2勝」の大不振……
編集部

19日から21日にかけて、中山・中京で3日間開催が行われた中央競馬。最終日は全投票法の払い戻し率が80%に設定されるJRAスーパープレミアムが実施され、競馬ファンにとって濃密な3日間となったのではないだろうか。
この3日間で最多の7勝を挙げたのは川田将雅騎手。それに続く6勝は、C.ルメール騎手、福永祐一騎手、松山弘平騎手と、リーディング上位の4人が大活躍だった。
その一方、関東リーディングトップの横山武史騎手はわずか1勝に終わった。
この春、ウインマリリンでフローラS(G2)を制し、重賞初制覇を飾った横山武騎手。その後、函館の開催リーディング獲得、札幌開催はルメール騎手に次ぐ21勝を挙げ、北海道開催は通算35勝の大暴れだった。今年の大ブレイク騎手と言っても過言ではないだろう。
だが、12日から始まった秋競馬はこれまでに2勝と、夏とは打って変わって鳴りを潜めている。単純に、3場開催から2場開催になることによって、トップジョッキー同士の対決が増えることも要因の一つであるが、どうやらそれ以外にも原因があるようだ。
ある記者は「馬質」の変化について指摘する。
PICK UP
Ranking
5:30更新
JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
















