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2016.04.06 14:20
【徹底考察】ウインファビラス&レッドアヴァンセ 「歴史」を振り返れば、まだまだ捨て切れない実力馬たち
監修=下田照雄(栗東担当) 永谷研(美浦担当)
【血統診断】ウインファビラス
ステイゴールド×アドマイヤコジーンという配合に目立った活躍馬はいないが、ステイゴールド×グレイソヴリン系ならばオークストライアルのフローラS(G2)を勝ったバウンシーチューンがいる。しかし、活躍馬はその程度で、ステイゴールド×グレイソヴリン系の成功例は意外なほど少ない。その背景にはステイゴールドが社台系の種牡馬でないため、グレイソヴリン系の代表格となるトニービンやジャングルポケットといった肌馬と配合する機会自体が少ないせいもあるだろう。ゴールドシップやオルフェーヴルが皐月賞(G1)を勝利しているものの、どちらかと言えば晩成傾向の強いステイゴールドだが、牝馬となれば阪神JFを勝ったレッドリヴェールのようにマイル前後で早くから活躍する産駒を出すこともある。母父がアドマイヤコジーンであることや、母母父にジェイドロバリーの血があることからもオークスよりも、ここに全力投球したい。
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