GJ > 競馬ニュース > スプリンターズS「現場情報」で完全的中狙う  > 2ページ目
NEW

JRAグランアレグリアより買うべきはアノ馬! スプリンターズS(G1)平均配当「10万超え」の荒れるレースは「穴馬」選びが勝負の分かれ目!? 「激アツ現場情報」で完全的中を狙う!

「▲」はダイアトニック(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)だ。

 高松宮記念は不利を受けながらも3着。“もし、不利がなければ……”と思わせる走りだった。前走の大敗は敗因がはっきりしており、度外視していいだろう。

「前走は不良馬場で、外枠の馬が上位を独占する極端なレースでした。その中での最内枠はどうしようもなかったですね。直線で無理をしてなかったことで、思いのほか消耗はありませんでしたし、体質は以前よりしっかりしてきました。これまでの1200m戦の内容を見てもスプリント適性は高いです。今回は良馬場が濃厚なので楽しみですよ」(厩舎関係者)

 武豊騎手が凱旋門賞(G1)参戦のため、今回は横山典弘騎手に乗り替わりとなる。名手から名手へのバトンタッチは、懸念する必要は全くないだろう。

JRAグランアレグリアより買うべきはアノ馬! スプリンターズS(G1)平均配当「10万超え」の荒れるレースは「穴馬」選びが勝負の分かれ目!? 「激アツ現場情報」で完全的中を狙う!の画像3

「△」はダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)だ。

 前走のセントウルSは文句なしの快勝。短距離界を牽引し続ける1頭だが、G1タイトルだけは手が届かない。実力は十分なだけに、不安は本番で弱いことだけだ……。

「前哨戦を勝って、本番で負けるトライアルホースに見られますが、十分に勝てる力は持っています。最近は課題のゲートも問題ありませんので、発馬を決めて持ち味のレースセンスを最大限活かせればと思います。中間も至って順調なので、何とかしたいですね」(厩舎関係者)

 今回、鞍上は三浦皇成騎手から川田将雅騎手に乗り替わりとなる。川田騎手の芝G1制覇は、スプリンターズSをファインニードルで制して以来、丸2年も遠ざかっている。勝ちたい気持ちは陣営と同じく相当強いはずだ。

JRAグランアレグリアより買うべきはアノ馬! スプリンターズS(G1)平均配当「10万超え」の荒れるレースは「穴馬」選びが勝負の分かれ目!? 「激アツ現場情報」で完全的中を狙う!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  10. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!