鷲見玲奈アナ競馬番組から需要が増加中!? JRA競馬関係者からも覚えがいい「眉目秀麗」競馬ファンの“女神”が大躍進?
3月末でテレビ東京を退社し4月1日から多くのフリーアナウンサーを抱える芸能事務所セント・フォースに所属した鷲見玲奈アナの快進撃が止まらない。
フリーになってからは週刊誌のグラビアなど、テレビ以外のメディアにも積極的に進出。これまではアナウンサーということもあり、控えられていた露出も増加傾向にあり、登場するたびに話題を呼んでいる。
そしてなによりも鷲見アナは2015年1月から約2年に渡って『ウイニング競馬』(テレビ東京系)のMCを担当していたため、競馬ファンにとって馴染みが深い存在だ。番組卒業後も時折復帰待望論が聞こえていた。
テレ東時代は競馬関連番組とは疎遠になっていたが、フリーになった今年6月7日放送の『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)に出演して見事に復活を果たす。前日には「安田記念、当てるぞーみなさんの予想を教えて下さい!」と自身のTwitterでツイートするとともに馬とのツーショットを公開。番組で公開した予想は残念ながら外れてしまったが、SNS上にはファンから復帰を歓迎する温かいコメントがあふれた。
「その翌週には今度は『馬好王国』(フジテレビ系)にも出演。自身の意見を交えつつ、そつなくこなすと、その後3カ月後にはまた『みんなのKEIBA』に再登場。ファンからの認知度も高く、競馬の女神が未だ健在なところを見せつけていました。
そして先週はついに関東も飛び出し、『競馬BEAT』(カンテレ)にノースリーブの白い衣装で出演。白いアンダーウェアをチラ見せするハプニングなどで、ファンを悩殺していました。視聴者の好感度はもちろんのこと、『ウイニング競馬』時代から競馬に対しても真摯に向き合っていたこともあって業界関係者たちからの評判も上々。これからも競馬番組にはことあるごとに呼ばれるでしょうね。条件さえあえば、レギュラーにと考えているスタッフもいると思います」(記者)
今年5月20日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)にリモート出演した際にはコロナ禍の影響を受け、「フリーになったと同時に世間が自粛ムード」に入ったと明かし、「本当に全く仕事がない状況で、今30歳ニートです」と窮状を告白して話題となっていた。
だが得意の競馬番組をはじめ、徐々に実力を発揮して人気を取り戻した。今月には人気者の証でもある、自身初となる単独カレンダーを発売することも明かし、オフショットもアップ。深いVネックのカーディガンを着てベッドに座っているショットでは、胸元をのぞかせている。彼女の上品さと艶やかさも兼ね備えたカレンダーとなることだろう。
競馬ファンの女神・鷲見玲奈。これからもそのダイナマイトボディーと柔和な笑顔、そして豊富な知識で競馬ファンを魅了し続けてもらいたい。
PICK UP
Ranking
23:30更新- 三浦皇成「これはモノが違う」悲願のG1初制覇が目前で霧散…「今後、ダート界を引っ張る馬になってほしい」宿敵レモンポップへ1年越しの挑戦状
- 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
- 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
- 日本ダービー馬は運が良いだけ!? 天皇賞・春(G1)J.モレイラ「完璧騎乗」もタスティエーラ惨敗の絶望感…G1「2勝以上」上積みは2007年ウオッカが最後
- 「信じた俺がアホ」天皇賞・春(G1)大本命テーオーロイヤル優勝も「自信の1点勝負」は空振り…藤田伸二氏が前夜に感じ取っていたドゥレッツァの危険な前兆
- 【天皇賞・春】ドゥレッツァでもタスティエーラでもない光明!? レベル疑問の4歳世代に「惑星ステイヤー候補」が登場
- 【天皇賞・春】「横山典弘マジック」に翻弄された敗戦の弁?大敗でも爪痕残した名手の存在感…テーオーロイヤル、ディープボンドの好走にヒント
- 【ケンタッキーダービー展望】「5戦5勝」フォーエバーヤングの気になる現地オッズは?最有力シエラレオーネとの「従兄弟対決」に熱視線!
- 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも「鞍上未定」の怪…レース当週C.ルメール復帰予定、何かしらのサプライズも?
関連記事
藤田菜七子コパノキッキングとマテラスカイが激突! JRAダート強豪が集結したJBCスプリント(G1)前哨戦が熱い!!【東京盃(G2)展望】
JRA毎日王冠(G2)サリオスは「過剰人気」!? 重賞2勝の固め打ちC.ルメールと新コンビで、オッズは「危険水域」突入か
JRA池添謙一グランアレグリア「日本で一番強い」スプリンターズS(G1)圧勝に最大級評価! アーモンドアイと注目の第2ラウンドの舞台とは
JRAスプリンターズS(G1)モズスーパーフレア惨敗の理由はあの「ジンクス」!? 武豊メジロマックイーンの悲劇から15連敗……
JRAダンシングプリンス「モズスーパーフレア超え」驚異的スピードで6連勝! ダートの怪物、3戦連続「芝スタート」に感じる可能性に陣営は……