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2016.11.18 13:00
東京スポーツ杯2歳S(G3)に「異色」のベテラン騎手が参戦……「昨年0勝」の男が騎手人生のラストチャンスに全霊を尽くす!
編集部

先週のデイリー杯2歳S(G2)も牝馬のジューヌエコールに勝たれてしまったように、ここまでこれといった強豪が現れていない2歳牡馬勢。
だが、19日に東京競馬場で行なわれる東京スポーツ杯2歳S(G3)を勝った馬が2歳牡馬の大将格として「来年のクラシックに向けて、まずは一歩リード」といった存在になることは間違いないだろう。
それは「馬」だけでなく、「騎手」も同じことだ。
未だ、抜きん出た存在がいない2歳牡馬戦線で、ここを勝てば一気にクラシック3冠を始めとした「複数のG1」が見えてくる。近5年だけを見ても、昨年のスマートオーディンは重賞を3勝し、2013年のイスラボニータは皐月賞(G1)、2011年のディープブリランテが日本ダービー(G1)を勝つなど、東京スポーツ杯2歳Sは大変な出世レースでもあるからだ。
今年は馬だけでなく、騎手も当然来年を見据えた重賞の常連が集まっている。中でも1番人気が濃厚なムーヴザワールドとC.ルメール騎手は一際目立つコンビだ。来年のクラシックの頃にはいないかもしれないが、世界No.1騎手と呼び声高いR.ムーア騎手も参戦している。
ただ、そういった中で”異色”の騎手の姿が。オーバースペックに騎乗する岩部純二騎手である。
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