真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.10.16 19:00
JRA「大復活」へM.デムーロに不敵な笑み!? 秋華賞(G1)コントレイル以外でサリオスと“接戦”を演じた「唯一の存在」とは
編集部

15日、JRA(日本中央競馬会)から、18日に京都競馬場で行われる秋華賞(G1)における出走各馬の調教後馬体重が発表された。
大注目のデアリングタクトはオークス(G1)時の466kgから+14kgの480kg。成長分を加味すれば、ちょうどいい感じで本番を迎えられそうだ。約5カ月ぶりのぶっつけ本番となるだけに、この数字を見て胸を撫で下ろしたファンも多いに違いない。
一方、もう1頭、馬体重が大きなポイントになった馬がいる。秋の巻き返しが期待されるクラヴァシュドール(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で3着、今春のチューリップ賞(G2)では2着と、2歳女王レシステンシアにも先着したクラヴァシュドール。しかし、桜花賞(G1)では4着と善戦したものの、3番人気と期待されたオークス(G1)では15着に大敗……。前走のローズS(G2)でも5着と、その評価は急落している。
だが、この馬が下降線を辿ったことには「明確な理由」があったという。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
関連記事

JRA秋華賞(G1)デアリングタクトの牝馬三冠を阻む「3つのポイント」とは? 父エピファネイアの「成長力」に疑問

JRA秋華賞(G1)デアリングタクトの同僚「痛恨」の抽選突破!? キャリア2度目のG1騎乗目前で”地雷”を踏んでしまった若手騎手

JRAアーモンドアイから「闘魂」注入! 秋華賞(G1)マジックキャッスル「仮想デアリングタクト」で“椅子取りゲーム”のリベンジへ

JRAウインマリリンとコンビ「全勝」横山武史、初G1制覇へ秘策あり!? 秋華賞(G1)「大逃げ」「最後方」G1でみたび“父譲り”大胆騎乗か

JRA武豊が、安藤勝己が涙を飲んだ「牝馬三冠」の壁。「秋華賞とデアリングタクトのことばかり考えてる」人生の岐路に立つ30歳・松山弘平の「重圧」
















