GJ > 競馬ニュース > 横山典弘「世界レコード」逃走の衝撃！  > 3ページ目
NEW 2020.10.22 08:00
GJ GJ

JRA横山典弘「世界レコード」逃走の衝撃！ 菊花賞（G1）セイウンスカイVS武豊スペシャルウィーク……「マジック」が常識を覆した伝説の98年

編集部
【この記事のキーワード】, ,

　あれから22年。今年の菊花賞では内田博幸騎手とコンビを組むバビットが逃げると見られている。クラシック2冠を無敗で制したコントレイルは、バビットにとってセイウンスカイのスペシャルウィーク以上の強敵となることは間違いない。

　だが、内田騎手も2008年にオウケンブルースリ、12年にゴールドシップで2度の菊花賞優勝経験を持つベテランだけに、ファンをアッと驚かせてくれる秘策を用意していたとしても不思議ではないだろう。

　今週はどのようなドラマが繰り広げられるのだろうか。

　楽しみな週末が我々を待っている。

JRA横山典弘「世界レコード」逃走の衝撃！ 菊花賞（G1）セイウンスカイVS武豊スペシャルウィーク……「マジック」が常識を覆した伝説の98年のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ！

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相？
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ？
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは？
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4％」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 皐月賞（G1）クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 武豊「伝説」サンデーサイレンスを語る。軽め調教「藤沢流」の誕生、社台グループの大成功……世紀の大種牡馬がもらした革命
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか？ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負！
  10. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中？使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声