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2016.11.25 03:00
「有馬記念の借りは、有馬記念でしか返せない」リベンジに向けて虎視眈々。昨年、彗星の如く現れたリアファルは再び「奇跡」を起こせるか
編集部
菊花賞(G1)への王道トライアルとなるこのレースには、春の2冠馬ドゥラメンテの姿こそなかったものの、皐月賞2着のリアルスティールを筆頭に世代のトップクラスが集結。リアファルにとって初の一線級との戦いだった。
ところが抜群のスタートから先手を奪うと、あっさりと逃げ切り。実力馬のリアルスティールに2馬身差をつける圧勝劇を飾るとともに、菊花賞における「最大の惑星」に躍り出た。
続く菊花賞では3着に敗れたものの、先着を許したのはキタサンブラックとリアルスティールのみ。2頭の今年の活躍を鑑みれば、それらと0.1秒差だったリアファルは間違いなく世代トップクラスの能力の持ち主といえるだろう。
そんなリアファルをファンも高く評価していたことがうかがえるのが、昨年の有馬記念だ。菊花賞を勝ったキタサンブラックが4番人気だったにもかかわらず、G1未勝利の本馬は3番人気に支持されていた。
しかし、レース中に左前脚に異変を生じて最下位の16着に大敗。レ-ス直後は左肩のハ行と発表されていたがエコー検査の結果、左前脚のひざの裏に腱鞘炎を発症していることが判明。長期休養を余儀なくされた。
ただ、あれからもう1年弱が経とうとしているが、ここに来てようやくリアファルの復帰の足音が聞こえてきたようだ。
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