GJ > 競馬ニュース > 「ホープフルSG1昇格」既定路線?
NEW

「有馬記念後の競馬開催」と「ホープフルSのG1昇格」は既定路線……ファンの声だけなく、現状のルールまで無視した「JRA」の強引な決定に「G1価値低下」が止まらない

【この記事のキーワード】, ,
nakayamasutando.jpg

 開いた口が塞がらないとは、まさにこのことか……。

 JRA(日本中央競馬会)は7日、公式ホームページ上で『ヘルプ!JRAサポーターズキャンペーン(ファンの皆さんの声募集中)』と銘打ったキャンペーンをスタート。「あなたの伝えたい競馬の魅力は?」という題目で競馬ファンの声を募集し、いくつかを公式Facebookに掲載するという。

 豪華賞品も用意され、一見はファンとJRAが一体となったイベントのように見えるが、本当にそうだろうか。

 仮に競馬の「魅力」だけでなく「問題点」の両面で”ファンの声”を聞き、公式Facebook上で協議を行うのであれば、まだ意義があるイベントにも思える。

 だが、今回のように、一方的に競馬の良い所だけを募集して拡散するということは、競馬ファンへ暗に「競馬の宣伝を手伝え」と言っていると捉えられても仕方がない試みだ。近年、散々酷評を集めているJRAのCM企画が、如何に効果を発揮できていないかが透けて見えるようなイベントと述べざるを得ないのではないだろうか。

 このような話題から入ったのも、改めてファンの声が本当にJRAまで届いていないのを痛感させられることがあったからだ。

 8日、スポーツ報知が独自の取材で来年2017年度のJRAの番組編成をキャッチ。春の大阪杯のG1昇格を確実なものとし、一方で年末の2歳重賞ホープフルSのG1昇格と有馬記念の後となる12月28日の競馬開催が既定路線であることを報じている。

 その上で筆者が愕然としたのは、やはり「有馬記念後の12月28日の競馬開催」と「ホープフルSのG1昇格」だ。

「有馬記念後の競馬開催」と「ホープフルSのG1昇格」は既定路線……ファンの声だけなく、現状のルールまで無視した「JRA」の強引な決定に「G1価値低下」が止まらないのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA無敗の三冠馬が何故「4番人気」の屈辱を味わったのか。ジャパンC(G1)8戦8勝の「皇帝」シンボリルドルフに流れた“不安説”とは
  3. 「能力はかなりありそう」武豊が高評価した良血がデビュー2戦目!「あの現役種牡馬」に続くドバイ&米国三冠レース挑戦の可能性も?
  4. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  5. JRA主導「大改革」により崩れ始めた「影の王」の絶対的権限!? 横山典・蛯名騎手に続き「アノ騎手」がエージェント制度に「不満」をぶちまけた!
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 戸崎VSルメールによる熾烈なリーディングジョッキー争い。エージェントも絡む「最強タッグ戦」の鍵を握るのはやはり社台グループか。
  8. 【特別追悼寄稿】「さらば、坂路の申し子ミホノブルボン」競馬の常識を覆した「雑草魂」は25年の時を経て、天国で待つライバルの元へ
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. JRA史に残るオールカマー伝説の大逃げ ~君はツインターボを知っているか?~