真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.11.11 17:00
JRAエリザベス女王杯(G1)リアアメリア「激走」に追い風!? 「芝G1・38連敗中」川田将雅が頼れるパートナーに大変身か
編集部
●川田騎手の芝2200mコース別成績(過去5年)
阪神:[11- 4- 3-16/34] 勝率32.4%、連対率44.1%、複勝率52.9%
京都:[6- 6- 9-28/49] 勝率12.2%、連対率24.5%、複勝率42.9%
勝率を比較すると京都が12.2%の一方で、阪神は32.4%と圧倒的な数字を残している。今年リーディング2位につける川田騎手の勝率が28.4%ということを考えれば、京都よりも阪神を得意としていることがわかるだろう。ちなみに、阪神の成績は他の騎手と比較しても、断トツの成績である。そのため、阪神開催のエリザベス女王杯は大歓迎なのだ。
クリソベリルでダートG1・3連勝中の川田騎手だが、芝G1では38連敗中と不名誉な記録を更新中。今年のコース替わりを味方につけて、久々の芝G1制覇となるだろうか。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 【チャンピオンズC(G1)展望】絶対王者レモンポップVS無敗ヤマニンウルス!? 最初で最後の頂上決戦は実現するのか
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
関連記事
JRA福永祐一「屈辱」有終の美に華!? エリザベス女王杯(G1)松田国英調教師と「21年越し」に挑む脇役であり続けた「名牝」のリベンジ
JRA横山典弘「究極の普通」で牝馬G1「完全制覇」へ!? エリザベス女王杯(G1)コンビで生み出す新たな「偉業」
JRAエリザベス女王杯(G1)C.ルメール「3度目の正直」なるか!? ラッキーライラックに1番人気「G1連勝ストッパー」のジンクスが……
JRAエリザベス女王杯(G1)「不吉な前兆」ラッキーライラック、ノームコアは危険!? ラヴズオンリーユー「逆転候補」に急浮上? カギを握るのは最重要ステップ
JRA武豊「40億円」を紙クズに!? エリザベス女王杯(G1)先頭でゴールを駆け抜けた「悲劇のヒロイン」……“希望”を抱き「忌まわしき過去」の払拭へ