GJ > 競馬ニュース > 「5万超え」プラチナチケット化したジャパンC  > 2ページ目
NEW

JRA「5万超え」プラチナチケット化したジャパンC(G1) “確実に入場できる”アノ人達にも、意外な「苦悩」が!?

【この記事のキーワード】,

 ニシノ、セイウンの冠名で知られる西山茂行オーナーが『日刊スポーツ』にて連載中のコラム『西山茂行の言わせてもらう』にて苦しい胸の内を語っている。

 詳細については本記事をご確認いただきたいのだが、ジャパンC当日のシャングリラ賞(2勝クラス)に出走を予定していたニシノアメイズが屈腱炎を発症してレースを回避することになった。現在、JRAの競馬場には馬主本人は入場できるが、出走馬がいなければ同伴者2名の入場はできないルールとなっている。

 そのため、ジャパンC観戦について「1人で行くかどうするか。愛馬の出走のない馬主席はつまらないものです」と記している。

 レースに愛馬を送り込むわけでなくても、馬主にとってジャパンCは注目のレースということだろう。

「ジャパンCを観戦するために競馬場を訪れるオーナーも多いかもしれません。一般のファンは抽選を突破しなければ入場できないのに対して、馬主だと確実に入場できますからね。一競馬ファンとして、馬主のメリットを最大限に活かせるシーンかもしれません」(同)

 多くの競馬ファンが楽しみにしている今年のジャパンC。現地で観戦する方は、歴史的な瞬間を目に焼き付けてほしいものだ。

JRA「5万超え」プラチナチケット化したジャパンC(G1) “確実に入場できる”アノ人達にも、意外な「苦悩」が!?のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>