真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.29 10:08

「おめでとう武豊騎手?」秋G1の「必勝法」が発覚!? スプリンターズSからジャパンCまで、秋のG1戦線で継続中の「2勤2休の法則」とは!
文=藤田ハチ子
まあ、そんな法則名はさておき、これを今週末のチャンピオンズC(G1)に活かさない手はございません。さっそく予想に移りたいのですが、1番人気は考えるまでもなくダート6連勝で負けなしのアウォーディーになるでしょう。
その上で先々週までが3番人気、そして先週は1番人気が勝利していますので、「2勤2休」の”流れ”でいくと、今週は1番人気が仕事をする番!ユタカ騎手、おめでとうございます!
アウォーディーなら本当に(本当に!?)勝ってしまいそうですし、この法則はまだまだ続く可能性大かもしれません。
ただ、難しいのが法則上「ぶっ飛ぶ」と予想されている3番人気。『netkeiba.com』の予想人気では3歳馬のゴールドドリームとなっていますが、どうなんでしょうか……コパノリッキーやノンコノユメの方が人気しそうな気もしますし。これは当日もオッズを見守るしかないのかもしれません。
仮に今週も「2勤2休の法則」通りに決まれば、来週からの2歳G1は両方3番人気が勝って、1番人気が泣きを見る。そして、最後の有馬記念ではまた1番人気、つまりはキタサンブラックが勝ち、今年の師走も北島オーナーの『まつり』で締める。
……物凄くあり得そうな話ではないでしょうか。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……