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2020.11.28 20:00
JRAジャパンC(G1)アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト!! 絢爛豪華3強最強決定戦に肉薄するのはアノ1頭!? 関係者「極秘裏ネタ」から浮上した穴馬とは?
編集部
ついに昨年の菊花賞馬ワールドプレミア(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が、武豊騎手を背に復活を果たす。
昨年は菊花賞を制覇後、有馬記念(G1)に挑戦。後方待機から最後の直線で先頭集団を強襲し、2着サートゥルナーリアとはクビ差の3着。その実力を証明した。
「今年は飛躍の年になると思われていたものの、体調を崩してしまい、出走すらままならない状態に。今春に話を聞いたスタッフは、『菊花賞での激走に加えて、続く有馬記念でも厳しい流れの中を追い込んできたから。反動が出るのも当然だった』と肩を落としていました。
ですがそこで無理をしなかったため、すっかり不安材料はなくなったみたいですね。ただ、稽古レベルでは動けているものの、『芝のスピードに戸惑わないか、息を保てるかなど中身まで整っているかは半信半疑。次に繋がる競馬ができれば……』と弱気でしたよ」(栗東関係者A)
復帰初戦ということもあり、この強力メンバー相手では苦しいか。
さまざまな話題を振りまいたジャパンC「裏の主役」ヨシオ(牡7、栗東・森秀行厩舎)。
ダートを主戦場にしているヨシオのまさかの参戦にネット上は大盛り上がり。一時、ポータルサイト『netkeiba.com』の事前オッズでは、1番人気にも支持されていた。
「ジャパンCは特別出走奨励金が200万あります。血統や実績から考えても、明らかに条件は不向きですので、それ目当ての出走なのではないでしょうか?
また陣営はハナ宣言。これもうまく行けば、『実況で何度も馬名が呼ばれるから』と、もっぱらのウワサ。ただ逃げ馬トーラスジェミニもいるので、それも厳しそうですけどね」
ヨシオはチャンビオンズCにも連闘で参戦予定だが、こちらが本命か?
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