真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.11.28 20:00
JRAジャパンC(G1)アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト!! 絢爛豪華3強最強決定戦に肉薄するのはアノ1頭!? 関係者「極秘裏ネタ」から浮上した穴馬とは?
編集部
またジャパンCといえば、忘れてはいけないのが海外馬。今年はウェイトゥパリス(牡7、A.マルチアリス厩舎)が刺客として来日した。
昨年のフォワ賞(仏G1)では、後に凱旋門賞を制するヴァルトガイストにこそ後れを取ったものの、日本から遠征していたキセキ(3着)には先着する2着。今年で7歳になったがガネー賞(仏G1)2着、サンクルー大賞(G1)を制覇するなど、老いてなお盛んなところを見せている。
「今年の後半は、フォワ賞5着、凱旋門賞9着と失速したものの、『キャリアの集大成としてここへの参戦を決めました』と陣営が明かすなど気合いは十分。
闘争心が強いタイプだそうなので、いかにリラックスしてレースに臨めるかが鍵になりそうです。日本でも一線級の競走馬を相手にしますが、『距離や日本の馬場にも適性があると思うので期待したい』と意欲を見せていましたよ」(競馬誌ライター)
3強を“食う存在”はこの中から現れるのだろうか? ジャパンCは29日15時40分発走だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
JRAジャパンC(G1)C.ルメール「不可解騎乗」が実を結ぶ!? 国枝栄「ルメさんにお任せ」アーモンドアイを“全権委任”の真相
JRA武豊「空気を読めない男と言われたい」ジャパンC(G1)ワールドプレミアで大金星狙うも不吉なデータ……。30年ぶりの「屈辱」再びの危機も
JRAジャパンC(G1)デアリングタクトに東京2400mの洗礼再び!? 松山弘平「鬼門」コースで「試運転」わずか2回……
JRAジャパンCに挑んだ「三冠馬7頭」の全記録で確信!? 今年もっともチャンスがあるのはデアリングタクト
JRAジャパンC過去20年「3強対決」の行方。意外な結果で見えたアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの結末は?