JRA川田将雅に「1番人気でG1を勝てない」を上回る“新ジンクス”誕生!? 前日「レイパパレ勝利」で運が尽きた……?

6日に行われたチャンピオンズC(G1)は、4番人気のチュウワウィザードが優勝。1番人気に支持されたクリソベリルは4着に敗れ、この秋G1の1番人気連勝は「7」で止まってしまった。
国内では8戦無敗と無敵状態だったクリソベリル。不利な外枠、+12kgで過去最高の馬体重、そして中間の動きもイマイチで不安要素は満載だった。それでも、単勝オッズ1.4倍という圧倒的支持を得ていた。
しかし、終わってみれば、まさかの馬券圏外。これには、SNSなどで「川田将雅(騎手)の1番人気は信じるな」、「単勝1倍台の川田は買えない」……など川田騎手の“ジンクス”を挙げ、鞍上批判が飛び交った。
「確かに、川田騎手の手綱さばきは完璧ではなかったかもしれません。向正面でアナザートゥルースと接触する場面もあって、道中のリズムは良くなかったですね。
しかし、最大の誤算はやはり、クリソベリル自身の状態にあったと思います。川田騎手もレース後に『今の具合でよくここまで来てくれた』と話していましたし、万全でなかったことは確かです」(競馬誌ライター)
それでも、川田騎手が断然人気の馬を馬券圏外に飛ばしたのは事実。先述した“ジンクス”通り、川田騎手は1番人気の馬に騎乗したG1レースでは通算21戦して、わずか4勝と信頼度は決して高いとは言えない。
そんな川田騎手に新たな“ジンクス”が生まれそうだ。それが「重賞制覇した翌日のG1では勝てない」というもの。
川田騎手は、チャンピオンズC前日の5日に、阪神競馬場で行われたチャレンジC(G3)でレイパパレに騎乗。圧倒的1番人気の良血馬を勝利に導き、2日連続の重賞制覇が懸かっていた。
「JRAの重賞を通算92勝している川田騎手は、2日連続重賞制覇はこれまで2度あります。ただし、どちらもG1レースは絡んでいません。土曜日に重賞を制した翌日にG1に騎乗するという機会は今回が13回目でした。
その成績はというと、今回を含めて『0-2-1-10』。前日に重賞を勝っているわけですから、『勢いに乗って……』ということがあってもおかしくないのですが、意外にも勝ったことがないんですよね……」(同)
ちなみに該当する13レースで3番人気以内の馬への騎乗機会は5回あったが、うち3頭を馬券圏外に飛ばしている。
今回のチャンピオンズC(G1)を勝った戸崎圭太騎手は「目標となるクリソベリルが前にいて、マークをできた」と振り返っているように、G1を勝つには運も必要。前日にレイパパレを優勝に導き、川田騎手の運は尽きていたのだろうか……。
【川田将雅騎手、重賞制覇翌日のG1騎乗機会と成績、JRA通算】
2020年 チャンピオンズC/クリソベリル 4着(1人気)
2019年 天皇賞・秋/ダノンプレミアム 2着(3人気)
2019年 オークス/ダノンファンタジー 5着(4人気)
2019年 桜花賞/ダノンファンタジー 4着(1人気)
2019年 大阪杯/キセキ 2着(2人気)
2016年 天皇賞・秋/ステファノス 3着(6人気)
2016年 安田記念/サトノアラジン 4着(3人気)
2016年 ヴィクトリアマイル/ウインプリメーラ 10着(10人気)
2015年 天皇賞・春/ラストインパクト 4着(5人気)
2012年 皐月賞/ゼロス 17着(12人気)
2008年 ジャパンC/オースミグラスワン 11着(12人気)
2008年 天皇賞・春/アドマイヤフジ 5着(10人気)
2007年 秋華賞/ザレマ 15着(9人気)
PICK UP
Ranking
23:30更新
横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- 武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
- 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
関連記事

JRA川田将雅「兄や母の血が騒ぎ出した」レイパパレ無敗5連勝も、遠ざかる女王デアリングタクトの背中。「狂気の一族」兄はホープフルS制覇も、最後は…

JRA川田将雅「香港国際競走」お手馬3頭も遠征なし! 「コントレイルのような馬に……」国内居残りは「あの馬」が影響か!?

JRA川田将雅「不甲斐ない」クリソベリルにダメ出し!? 「体の緩さがある」チャンピオンズC最終追い切り「遅れ」で音無調教師は“おかわり”要求

JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリルの外枠は鬼門!? 「内がよかった」陣営もボヤキ節…… 川田将雅「試練」の大一番

JRA川田将雅「G1・1番人気7連敗」の代償……チャンピオンズC(G1)クリソベリル「勝ったのに謝罪」から2020年、未だG1・1番人気ゼロ
















