真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.12.10 07:00
JRA M.デムーロ「G1勝率5割」はもはや過去の栄光!? 神騎乗連発が招いた慢心か…… ついには「来たら事故」レベルまで評価大暴落
編集部
「エージェントである川島康孝氏はデムーロ騎手を高く評価しているので、騎乗依頼があっても『その馬は走るの?申し訳ないけど、デムーロが乗る馬ではないのですいません』などと言って断ることも珍しくないようです。
ただでさえそんな状況の上に、乗ってくれたとしてもレースで結果を残せなくなっていることもあって、関係者から敬遠されるようになってしまいました」(某エージェント)
その結果、先週の中山では土曜日は堀宣行厩舎の1鞍のみ。それも人気馬で出遅れて後方のまま大敗と存在感がなくなる一方。騎乗馬の馬質の低下についてデムーロ騎手も自身が原因と考えず、他の騎手にいい馬が流れていると不満を漏らしたという話もある。

短期免許の外国人騎手が不在ということもあり、若手の横山武史騎手や団野大成騎手などがチャンスを活かして活躍しているが、デムーロ騎手はそれ以前に乗る機会すら与えられていない。
このような状況が続いてしまうと、復活しないまま終わってしまう可能性も十分にありそうだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
関連記事

JRA武豊は有馬記念(G1)でキセキと再コンビ? ワールドプレミアで結婚祝いの爆走? ジャパンC(G1)歴史的“下克上”スルリ、M.デムーロ「いやいやタイム」に苦悶!? 人気タレントがWIN5で大勝負!!【週末GJ人気記事総まとめ】

JRAチャンピオンズC(G1)“秘密兵器”封印で伏兵が本領発揮!? M.デムーロ「ずっとハミを噛んで……」無念の8着もこれが原因か

JRAの「郷に入っては郷に従え」が招いた悪夢の5分間……M.デムーロ「すごく嫌がりました」大出遅れウェイトゥパリス10着。ジャパンC消滅危機「外国馬ゼロ」から1年、再び浮き彫りとなったゲート問題

JRA M.デムーロ「チグハグ」騎乗連発の謎が明らかに!? 後方から敗れたサリオス、逃げて大敗レインフロムヘヴン……。「重賞19連敗」ドゥラメンテコンビは過去の栄光か

JRA M.デムーロは「何故」大舞台で勝てなくなったのか。安藤勝己氏が指摘した「無難さ」と「神」が降りた重賞9週間連続3着以内
















