GJ > 競馬ニュース > 蛯名騎手調教師試験合格
NEW

JRA蛯名正義騎手『新規調教師免許試験』3度目の正直で合格! 今年はあの“千直名人”ふたりも狭き門を突破で新たな道へ!!

【この記事のキーワード】, ,

JRA蛯名正義騎手『新規調教師免許試験』3度目の正直で合格! 今年はあの千直名人ふたりも狭き門を突破で新たな道へ!!の画像1

 10日、JRAは令和3年度の新規調教師免許試験の合格者を発表。今回は小林真也、中村直也、西田雄一郎、畑端省吾、堀内岳志、村田一誠、そして蛯名正義ら7名が合格した。

 蛯名騎手は過去に2回1次試験を落ちていたが、“3度目の正直”で難関を突破。JRA通算2537勝(G1・26勝を含む重賞129勝)を挙げ、エルコンドルパサーとのコンビでは、サンクルー大賞(仏G1)を優勝し、凱旋門賞では日本馬最高着順となる2着と好走。また10年にはアパパネを牝馬3冠に導くなど日本競馬界を牽引する活躍を見せていた。

 今年の10月には元JRA騎手の藤田伸二氏が、『騎手、調教師の1次試験の合否の発表日!』と自身のTwitterを更新。そして『まだ二次試験があるから名前は言えない』としながらも、『調教師の部門で期待していた先輩後輩が無事に通過した』と報告。ファンの中ではその『先輩』に当たる人物が、蛯名騎手ではないかとウワサされていた。

「調教師試験は、1次が筆記試験で、2次は口頭試験。2次は人物考査もあるため、これまでのJRAでの活躍や貢献も考慮されるそうです。蛯名騎手は美浦の後輩たちの教育係のようなポジションも引き受けているなど、『ご意見番』的な存在でもあったため、その点は問題なく、課題は1次のみだと言われていたのですが、その通りでしたね。

 見事に合格した蛯名騎手は、今年の有馬記念(G1)出走を視野に入れているサンアップルトン陣営から騎乗オファーがあったといいます。まだ除外される可能性もありますが、同馬の出走が叶った際には、後顧の憂いもなくなったので、スッキリした気持ちで大一番に臨めるでしょうね」(競馬誌ライター)

 また今年は蛯名騎手以外にも、ファンからは“千直名人”として名を知られる西田騎手、村田一騎手のふたりも合格者として名を連ねている。

「2010年以降、新潟名物のいわゆる『千直』(芝・直線1000m)では西田騎手が17勝、村田騎手が13勝を挙げるなど活躍。その千直が舞台となる重賞アイビスSD(G3)でも西田騎手が2勝、村田騎手も1勝を挙げていました。

 村田騎手は数年前から調教師試験に挑戦。試験のために騎乗回数を減らすなど準備に余念がなかったため、毎年合格が濃厚と言われていたものの失敗。それなのに今年、騎手免許の更新手続きを行なった際には、JRAの関係者から『試験で有利になるためにも、ある程度は騎乗しないと……』とも言われていたといいます。

 ですが、自身の事情で一度減らした騎乗数を今さら増やしてくれと言ってもうまくはいかず、苦戦していたようです。今年が正念場だと思われていただけに、本人もほっと胸をなでおろしているのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)

 これから蛯名騎手が調教師として日本ダービー(G1)に挑戦し、西田騎手、村田騎手が千直に管理馬を送り込むという未来もあるかもしれない。新たな道が開いた合格者たちの今後に期待したい。

JRA蛯名正義騎手『新規調教師免許試験』3度目の正直で合格! 今年はあの“千直名人”ふたりも狭き門を突破で新たな道へ!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  7. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  8. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆