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JRA矢作芳人「うちの瑠星より少しうまいね」名手に意外な評価!? ドバイ”お手伝い”から3年……ジャスティン海外挑戦プラン浮上で、坂井瑠星「夢」へ前進なるか

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「坂井騎手にとって、ジャスティンは地元・大井で東京スプリントを制した馬ということで、思い入れが強いはずです。しかし、東京盃は騎乗停止中のため、乗り替わりとなった戸崎圭太騎手の手綱で優勝。続くJBCスプリント(G1)も、戸崎騎手とのコンビ継続となりました。そのため、再コンビ結成となったカペラSで結果を残すことができてホッとしているのではないでしょうか。

もし、サウジやドバイで騎乗できるとなれば、矢作調教師から勧められた海外武者修業の経験が花開きそうですね」(競馬記者)

 海外で経験を積み、日本で腰を据えて騎乗した2019年を「勝負の一年」と位置づけた結果、重賞3勝の活躍を見せた。今年はすでにキャリアハイの42勝をマークしており、その勢いは全く衰えることはない。

 2016年にデビューした際、「ドバイワールドC、凱旋門賞、ブリーダーズCも勝ちたい」と意気込んでいた坂井騎手。その夢へ着実に前進しているようだ。

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