真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.12.15 11:00

JRA矢作芳人「うちの瑠星より少しうまいね」名手に意外な評価!? ドバイ”お手伝い”から3年……ジャスティン海外挑戦プラン浮上で、坂井瑠星「夢」へ前進なるか
編集部
「坂井騎手にとって、ジャスティンは地元・大井で東京スプリントを制した馬ということで、思い入れが強いはずです。しかし、東京盃は騎乗停止中のため、乗り替わりとなった戸崎圭太騎手の手綱で優勝。続くJBCスプリント(G1)も、戸崎騎手とのコンビ継続となりました。そのため、再コンビ結成となったカペラSで結果を残すことができてホッとしているのではないでしょうか。
もし、サウジやドバイで騎乗できるとなれば、矢作調教師から勧められた海外武者修業の経験が花開きそうですね」(競馬記者)
海外で経験を積み、日本で腰を据えて騎乗した2019年を「勝負の一年」と位置づけた結果、重賞3勝の活躍を見せた。今年はすでにキャリアハイの42勝をマークしており、その勢いは全く衰えることはない。
2016年にデビューした際、「ドバイワールドC、凱旋門賞、ブリーダーズCも勝ちたい」と意気込んでいた坂井騎手。その夢へ着実に前進しているようだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
関連記事
JRA矢作芳人厩舎から「リスグラシュー全弟」がデビュー! 「ジョッキーが自信を持っている」赤っ恥をかいた若手騎手が汚名返上へ
JRA菊花賞(G1)サトノインプレッサ「自信を持ってる」坂井瑠星“大失態”の挽回なるか!「サンデーサイレンス最後の大物」以来14年ぶりの挑戦
JRA武豊・凱旋門賞挑戦でマテラスカイ東京盃(G2)「代打」C.ルメール騎手とコンビ結成!! あの「騎乗停止中」若手騎手他も無念の乗り替わりが……
JRA武豊1番人気「斜行」で坂井瑠星が騎乗停止「あとは伸びればというところだったのですが……」繰り返しの不注意騎乗に師匠・矢作芳人調教師も激怒?
JRA新潟記念(G3)坂井瑠星「怠慢騎乗」に疑問の声!? サトノガーネット究極「上がり31.9秒」鬼脚も4着……