GJ > 競馬ニュース > 今年最後のダート重賞カペラS(G3)
NEW

目指すはダート短距離界の1等星。今年最後のダート重賞カペラS(G3)

【この記事のキーワード】, ,
keiba0609.jpg

 芝の上からのスタートでスピードに乗りやすいため前半のペースが速くなりやすいことと、ゴール前の急坂により、ダート1200mの短距離戦ではあるがスピードだけでなくスタミナも必要なレースであるカペラS(G3)。

 過去8回行われているこのレースだが、これまで1番人気に支持された馬が勝利したことがない「荒れるレース」となっている。今年もどの、馬が優勝しても不思議ではないメンバーが出走予定だ。

 その中でも、まず注目されるのはコーリンベリー(牝5、美浦・小野厩舎)だろう。連覇を目指した前走のJBCスプリント(G1)では1,2着馬には大きく離されての3着だったが、大外枠で常に外側を回らされた影響があったはず。距離も1400mから1200mに1ハロン短縮されるのは好材料だろう。不安があるとすれば今回が初めての中山コースだということだけだが、これをうまく攻略することができれば持ち前のスピードで押し切ることは十分可能。JRA重賞初制覇の期待がかかるこのレースでは、どのような走りを見せてくれるのか楽しみである。

 タールタン(牡8、栗東・吉村圭司厩舎)は今年4戦しているが4着以下になったことがない安定感が強み。今年で8歳になる高齢馬ではあるが素晴らしい成績を残している。戦ってきた相手も決して弱いわけではなくダノンレジェンド、モーニンなどダート路線での有力馬たちに先着を許しただけとなれば、この馬の能力も相当であると見られる。これまでのレースに比べれば相手関係に恵まれた感のあるここで目指すのは、3着以内の好走ではなく勝利という結果のみだ。

 安定感という意味ではニシケンモノノフ(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)も引けを取っていない。こちらは今年5戦して2勝、2着2回、4着1回と掲示板を外していない上に勝ち星も上げている。スタートを決め好位でレースを進めながら直線で前を行く馬をかわすスタイルを確立しており、ダート短距離界を牽引していく存在になりつつある。その地位を確固たるものにするためにも勝利してその強さを誇示したいところ。

目指すはダート短距離界の1等星。今年最後のダート重賞カペラS(G3)のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
  2. JRA横山武史タイトルホルダー「コンビ解消」も安心できない裏事情!? ライバルにさらわれた意中の恋人、無敵のコンビを襲った2年前の悲劇
  3. ブローザホーン「5馬身」置き去りからのG1制覇!ドウデュース、ジャスティンパレス沈んだ宝塚記念…「隠れ最強馬」の評価が赤丸急上昇
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  6. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  7. JRA 横山武史、「恋人」エフフォーリアが菊花賞回避も「元カレ」と復縁 メロディーレーン弟と目指すは父の再現
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. JRAまさに“呪われた”1番人気!? 単勝売上「約30億円」が“死に金”に……、 波乱連発の今春のG1シリーズ10戦を徹底総括!!
  10. JRA音無秀孝調教師「北村友はクビだな」から9年。 10年目の数奇な巡り合わせ「あのレース名」で思い出される「信頼」は取り戻せるのか