GJ > 競馬ニュース > レーヌミノルに乗れない
NEW

騎乗停止中の浜中騎手が最も後悔しているのはレーヌミノルに乗れないこと!? 阪神ジュベナイルFでマイル不安も「関係なし」といえる理由とは

【この記事のキーワード】, ,
keiba0414.jpg

 先月のマイルCSのゴール前での斜行によって現在騎乗停止中の浜中俊騎手だが、騎乗停止期間中で最も残念なことは、レーヌミノル(牝2歳、栗東・本田優厩舎)の阪神ジュベナイルF(G1)に乗れないことではないだろうか。

 無論、そこは大いに反省して頂きたいところだが、この馬の小倉2歳S(G3)の強烈なレースぶりは間違いなく浜中騎手に「G1獲り」を意識させたはずだ。

 前半の600mが33.3秒だったにもかかわらず2番手を楽に追走すると、3コーナーで早くも先頭に立つ。そこからは後続を突き放す一方だった。上がり3ハロンはメンバー最速の34.6秒。それも、ほぼ馬なりのまま駆け抜けている。

 2着以下につけた6馬身差は、レース史上最大の着差だ。

 後に朝日杯フューチュリティS(G1)で2着し、フェブラリーS(G1)などを勝ったメイショウボーラーでさえ5馬身差。同じ牝馬なら、ウオッカがいなければ阪神ジュベナイルFを楽勝していたアストンマーチャンでさえ、2馬身1/2の完勝に留まっている。

 無論、年代ごとにレベルも異なるため単純な比較はできないが、レースのインパクトだけでいえば、レーヌミノルの小倉2歳Sは間違いなく「先述した名馬よりも上」と述べざるを得ないだろう。まさしく”異次元”のパフォーマンスであり、浜中騎手もわずかキャリア2戦だった相棒に「G1を狙える馬」と断言している。

 そんなすでに歴史的名馬としての片鱗さえ見せているレーヌミノルが、今回の阪神ジュベナイルFでは現在のところ3番人気に甘んじている。

 理由は至って単純で、誰もが「能力を認めてはいるが、マイル実績がないため距離を不安視している」からだ。

 確かに、1200mの小倉2歳Sであれほど強い競馬をしている以上、レーヌミノルのスプリント能力は相当なものだろう。そして、距離を200m延長した前走の京王杯2歳S(G2)で2着と、まるで絵に描いたように着順を落としている。これではマイル戦に不安を抱いても仕方がないかもしれない。

騎乗停止中の浜中騎手が最も後悔しているのはレーヌミノルに乗れないこと!? 阪神ジュベナイルFでマイル不安も「関係なし」といえる理由とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA無敗の三冠馬が何故「4番人気」の屈辱を味わったのか。ジャパンC(G1)8戦8勝の「皇帝」シンボリルドルフに流れた“不安説”とは
  3. 「能力はかなりありそう」武豊が高評価した良血がデビュー2戦目!「あの現役種牡馬」に続くドバイ&米国三冠レース挑戦の可能性も?
  4. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  5. JRA主導「大改革」により崩れ始めた「影の王」の絶対的権限!? 横山典・蛯名騎手に続き「アノ騎手」がエージェント制度に「不満」をぶちまけた!
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 戸崎VSルメールによる熾烈なリーディングジョッキー争い。エージェントも絡む「最強タッグ戦」の鍵を握るのはやはり社台グループか。
  8. 【特別追悼寄稿】「さらば、坂路の申し子ミホノブルボン」競馬の常識を覆した「雑草魂」は25年の時を経て、天国で待つライバルの元へ
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. JRA史に残るオールカマー伝説の大逃げ ~君はツインターボを知っているか?~