GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】ミスエルテ  > 3ページ目
NEW

【徹底考察】朝日杯FS(G1)ミスエルテ「怪物フランケル産駒の2歳頂点完全制圧なるか!ソウルスターリングと”真逆で唯一”の不安点とは…」

【この記事のキーワード】, ,

 強いて欠点を挙げるとすれば、スピードが豊富「すぎる」こと。父フランケル自身もそうだが、母ミスエーニョはアメリカのAW1400mG1・デルマーデビュタントSの勝ち馬で、スピード>スタミナの血統背景。池江調教師も「とにかく引っ掛かる。使うたびに競馬が難しくなっている」と言っており、将来は短距離に矛先を向けそうだ。

 怖いのはマイルへの延長でペースが極端に緩んだときだろう。前走のラップは最初1Fを除くと遅くても12秒フラットで、概ね短距離らしい締まった流れだった。朝日杯FSで中盤に息の入る流れになった場合、ペースの緩急に「引っ掛かる」気性が耐えられるかわからない。それを考えると、2戦目に距離短縮の道を選んだことが正しかったのかどうか。

 同じフランケル産駒のソウルスターリングは、逆に距離短縮が課題の1つだったが、ミスエルテはまったく反対の課題を抱えている。そこさえ乗り切れば、フランケルが1年目にして両2歳G1ダブル制覇の栄誉に輝いてもまったく不思議はない。
(監修=下田照雄(栗東担当))

【徹底考察】朝日杯FS(G1)ミスエルテ「怪物フランケル産駒の2歳頂点完全制圧なるか!ソウルスターリングと”真逆で唯一”の不安点とは…」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  8. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客