真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.14 18:23

武豊すら大幅ダウン! 岩田康誠、田中勝春らベテラン騎手を襲う「悲しき現実」に勝負の厳しさを見た
編集部
かつては年間900回以上の騎乗があったが今年はまだ466回。1日の騎乗数が2回程度のときもあり、完全に時代に取り残された形だ。年間獲得賞金額は2016年が現在4億3328万6000円(騎手はこの5%が取り分)。2014年の9億3148万6000円、2015年の7億1142万4000円から大幅に減額。騎乗数の減少も考えるとここ数年で年収は半分以下に落ち込むということになりそうだ。さらに若手騎手の台頭を考えるとこの傾向は来年以降も続くはずで、40代後半で迎える今後は茨の道が待ち受けていると言えよう。
もちろん、先日調教師試験に合格した武幸四郎騎手や田中博康騎手のように、騎手ではなく第二の人生を歩む選択肢もあるだろう。しかし彼を知る関係者によると
「テレビのバラエティ番組でもわかるように、典型的な天然お馬鹿キャラで努力型ではない。武幸四郎のように後ろ盾があるわけでもなく、田中博康のように根性や若さがあるわけでもない。人柄は好かれているけど、現役騎手の中では一番調教師に向いていないタイプだと思う」
というから前途は多難だ。バツイチだった田中勝春騎手は2005年に元スチュワーデスと再婚して人生の絶頂もあったが、これからの人生には苦難が待ち受けているだろう。
そして今年成績を落としているのは彼だけではない。キタサンブラックとのコンビでジャパンカップを勝つなど好調の武豊騎手は、昨年JRAで106勝をあげたが、海外遠征の多さはあるものの今年は71勝と急下降。キタサンブラック効果で獲得賞金こそ多いが、それでも勝利数3割減のショックは大きい。
さらに、昨年まで5年連続100勝以上を記録していた岩田康誠騎手は、今年重賞未勝利で66勝にとどまっており、獲得賞金は昨年のほぼ半分、つまり年収も半分程度という状況になっている。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客