JRAマイネル軍団「主戦陥落」の危機!? 川田将雅に託された勝負懸かりの「2鞍」驚異の回収率「100%超え」に土曜競馬はウハウハか?
27日、準メインのマーガレットS(L)、メインの仁川S(L)と、ともに有力馬の出走を予定するサラブレッドクラブ・ラフィアン。
マーガレットSにはマイネルジェロディ(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)、仁川Sにはマイネルユキツバキ(牡6歳、美浦・高木登厩舎)がスタンバイしているが、どちらも川田将雅騎手が騎乗を予定している。
サラブレッドクラブ・ラフィアンといえば「マイネル」の冠名で有名だが、その主戦を務めるのは柴田大知騎手。今年は勝ち切れない競馬が続いており、いまだ2勝と絶不調だ。
1月10日に中山競馬場で上記の2頭に騎乗した柴田大騎手は、9Rの朱竹賞(1勝クラス)で1番人気のマイネルジェロディを9着に飛ばすと、メインのポルックスS(OP)でもマイネルユキツバキで4着に敗れた。
しかし、マイネルジェロディは次走のかささぎ賞(1勝クラス)で丹内祐次騎手に乗り変わり、きっちりと1番人気に応えて快勝。マイネルユキツバキにしてもアルデバランSで川田将雅騎手が騎乗し、3着と馬券圏内には持ってきている。
27日、丹内騎手は小倉競馬場で準メインの日田特別でラフィアンのアイオープナーに騎乗予定。メインレースの帆柱山特別では、川田騎手と同様、有力視されるマイネルアルケミーに騎乗を予定している。
その一方で、柴田大騎手は土曜日の特別レースの想定に名前はない。昨年は期待馬のユーバーレーベンで思い通りの騎乗ができず無念の降板となるなど年間勝利数も陰りが見え始めており、今後の見通しは明るいとはいえない。

主戦騎手に替わって騎乗を託された川田騎手。この「2頭」は、かなり勝負懸かっているといえるかもしれない。
「マイネル軍団の主戦を任される柴田大騎手ですが、騎乗数は多いものの成績は目立つほどではありません。一方、川田騎手に鞍上を託した際は、かなりの好成績を収めています。今週はマーガレットSと仁川Sでの騎乗を予定しているようですが、期待してもいいのではないでしょうか」(競馬記者)
サラブレッドクラブ・ラフィアンの2020年騎手別成績を見ると、平地の勝率では川田騎手がトップ。騎乗数は少ないものの、連対率でも60%と高い確率で馬券になっている。
■2020年 ラフィアンの騎手別成績(勝率、連対率、複勝率)
川田将雅【2-1-0-2/5】40.0% 60.0% 60.0%
柴田大知【9-11-13-133/166】5.4% 12.0% 19.9%
さらに回収率を見ても、川田騎手は単勝「162%」、複勝「114%」で、単勝、複勝ともにプラス収支となる回収率を叩き出している。
また、一昨年の成績も優秀なことから、一過性のものでもなさそうだ。
■2019年 ラフィアンの騎手別成績(勝率、連対率、複勝率)
川田将雅【3-4-0-4/11】27.3% 63.6% 63.6%
柴田大知【7-12-13-182/214】3.3% 8.9% 15.0%
因みに、2019年も単勝「147%」、複勝「117%」と高い回収率を誇った川田騎手。土曜日はこのコンビに注目してみてはいかがだろうか。
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