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JRAメイケイエール「武豊の法則」で桜花賞は苦戦必至!? チューリップ賞(G2)勝っても負けても本番は……レジェンドの「苦い記憶」とは

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 12年のクロフネサプライズは、チューリップ賞を3馬身半差で圧勝し、桜花賞で1番人気に支持されたが4着。次走のオークス(G1)を12着に敗れ、その後は未勝利のまま現役を退いた。

 14年のベルカントはフィリーズレビューを快勝して桜花賞で4番人気に支持されたが10着に大敗。その後、重賞勝ちを手にしたのはアイビスサマーダッシュ(G3)と北九州記念(G3)というスプリント重賞だった。

 上記3頭に共通するのは、いずれもデビューや初勝利を挙げたのが小倉・芝1200mなら小倉2歳S(G3)にも出走している点だ。各陣営が短距離向きと判断していた馬だが、サラブレッドにとってクラシックは一度きりのチャンス。オーナーサイドとしても多少の不安には目をつぶっても出走に踏み切ることは珍しくはない。

 メイケイエールも「小倉新馬→小倉2歳S」と、上記3頭と同じ臨戦過程を辿っているだけに、チューリップ賞で好結果を残したとて、メンバーが強くなる桜花賞の好走には少なからずの疑問は残る。

 武豊騎手とメイケイエールは、この不吉なジンクスを今度こそ乗り越えることができるだろうか。

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