GJ > 競馬ニュース > ゴールドシップ厩務員「ウマ娘」に夢中!?
NEW

JRAゴールドシップ厩務員「ウマ娘」に夢中!?「ゴルシで皐月賞勝ったぞ」リアルとゲームの両方で皐月賞(G1)制覇

【この記事のキーワード】,

JRAゴールドシップ厩務員「ウマ娘」に夢中!?「ゴルシで皐月賞勝ったぞ」リアルとゲームの両方で皐月賞(G1)制覇の画像1

 先月24日にCygamesから「ウマ娘 プリティダービー」がリリースされた。

 同ゲームは実在した競走馬を擬人化したキャラクター「ウマ娘」を育成し、目標として掲げられているレース「トゥインクル・シリーズ」での勝利を目指す育成ゲームである。スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、メジロマックイーン、オグリキャップなど往年のG1馬をはじめとした実在する競走馬たちを題材にしており、作中でも現実とフィクションが交差する作りとなっている。

 例えば同作でのメインキャラクターとして扱われているスペシャルウィークの育成について見てみると、目標レースは以下のようになっている。「きさらぎ賞で5着以内」→「日本ダービーで5着以内」→「菊花賞で3着以内」→「天皇賞(春)で3着以内」→「ジャパンCで2着以内」→「有馬記念で1着」。これと同馬の実際の成績を比較してみよう。

<スペシャルウィーク競走成績(きさらぎ賞以外GⅠのみ)>
・きさらぎ賞 1着
・日本ダービー 1着
・菊花賞 2着
・ジャパンC 3着
・天皇賞(春) 1着
・宝塚記念 2着
・天皇賞(秋) 1着
・ジャパンC 1着
・有馬記念 2着

 両者を見比べるとわかるように作中の育成目標は実際の競走馬の成績をもとに立てられているのだ。スペシャルウィークが成し遂げることのできなかった有馬記念勝利という目標に向けて「ウマ娘」を育成するという、ゲームファンだけでなく、競馬ファンからしても熱中できる内容となっている。

 そしてこのゲームに熱中しているのは競馬ファンやゲーマーだけではない。ゴールドシップの元担当厩務員として知られ、現在は桜花賞での出走を表明しているソダシの担当厩務員の今浪隆利氏のツイッターがリリース2日後 に更新された。

 そこには「今ウマ娘やってます むずかしい」と投稿されており、その数分後には「本物のゴルシよりむずかしい」とのツイートが投稿され、これには3万3千「いいね」がつくほどの盛り上がりを見せた。

 作中でも、実際のゴールドシップの気性の荒さが色濃く反映されている。

 例えば「こんな時は(トーセン)ジョーダンのやつにキメてえなぁ…挨拶代わりのラリアット…」という言葉でトレーナーを驚かせたり、1着でゴールした時にする両手をひょいと上げるポーズが、現役時に調教時に言うことを聞かずに後ろ足だけで立ち上がるポーズと酷似していたり、と暴れ馬具合は健在だ。

 極めつけに「1着のポーズ」をした後、トレーナーにドロップキックをかますなど、実際のゴールドシップの気分屋な面を知るファンは思わずニヤリとしてしまうだろう。かつて横山典弘騎手が「賢い馬です。試されている感じはしますね」と語っていたが、今浪厩務員をはじめとした多くのユーザーが今度はゲーム内で「試される」ことになり、ネット上では大変な盛り上がりを見せている。

 そしてこれらのツイートを見て、ゲームからゴールドシップを知ったプレイヤーたちも実際の数々のエピソードを知り、面白がるツイートが続々と投稿された。

 そんな遊び心溢れる演出だらけの「ウマ娘」となったゴールドシップ、長距離かつ追込という同ゲームの中でも高い難易度だと噂されている中、「本物のゴルシよりむずかしい」と嘆いていた約2時間後に今浪厩務員のツイートが再度投稿された。

 そこには「ゴルシで皐月賞勝ったぞ」の文字が。リリースから2日後、世界で初めて現実とゲームの両方で皐月賞に勝利したプレイヤーが現れることとなった。

 多くのG1レースが開催され、毎週目が離せない春がもうそこまできている。競馬ファンの皆さんもレース予想の合間に、ゲームの世界でも「ウマ娘」たちと一緒にG1を勝利する夢を追ってみてはいかがだろうか。

JRAゴールドシップ厩務員「ウマ娘」に夢中!?「ゴルシで皐月賞勝ったぞ」リアルとゲームの両方で皐月賞(G1)制覇のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 鼻血を出しながら未勝利馬が初勝利! ウオッカ、オルフェーヴルら過去の名馬も苦しんだ難病、サラブレッドに及ぼす鼻出血の影響が人間と決定的に異なる理由とは
  2. ジャックドールのG1制覇はパンサラッサのお陰!? W豊がもたらしたそれぞれの栄冠、令和のサイレンススズカVSツインターボの「不毛な論争」に終止符
  3. 横山和生「謎」の降板にファンから賛否の声…朝日杯FSで無敗の主戦に非情采配
  4. 「30戦0勝」横山和生、「51戦2勝」川田将雅をC.ルメールが圧倒!? 天皇賞・春(G1)の「3強」馬は互角でも…
  5. 「明暗」分かれたスワーヴリチャードとレイデオロ、評価と成績で逆転されるも…巻き返しに期待出来そうなワケ
  6. 地方所属馬初のJRA・G1制覇を果たした「岩手の雄」の記憶、強豪2騎を擁した地方競馬の黄金時代【競馬クロニクル 第67回】
  7. 【ジャパンC】「ハナ争い」はタイトルホルダーとパンサラッサで決まり?二強を脅かす快速馬に波乱の予感…両雄並び立たずの可能性を探る
  8. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  9. 武豊とトゥザヴィクトリー「幻想」の終焉…世界を驚かせた2着から22年、ドバイワールドCに戻ってきた「当たり前」
  10. 天皇賞・秋でビワハヤヒデ、ウイニングチケットを撃破!武豊の同期が輝いた毎日王冠