GJ > 競馬ニュース > 「見習騎手」の過酷な現実に迫る!  > 2ページ目
NEW

JRA 3月で“強制卒業”も!? 史上初の「菜七子ルール」スタートの女性騎手登場「見習騎手」の過酷な現実に迫る!

【この記事のキーワード】,

 団野騎手のように、デビュー5年以内に自力で「見習騎手」を卒業したジョッキーたちがいる一方で、リミットの5年を過ぎても、100勝超えを果たせずに、強制的に「見習騎手」を卒業した騎手もいる。

 今年3月でデビュー6年目を迎えた世代は、前述した藤田騎手のほか、坂井瑠星騎手、木幡巧也騎手、荻野極騎手ら。この4人はすでに通算100勝超えを果たして、自力で「見習騎手」からの卒業を決めた。

 残念ながら同期で通算100勝超えを果たせなかったのは、森裕太朗騎手と菊沢一樹騎手の2人。今年3月から「見習騎手」を強制的に卒業。同時に減量特典は剥奪された。

 菊沢騎手は減量特典があった2月成績は[2-2-1-43/48]も、3月は[0-0-0-14/14]と未勝利のまま。苦しい状況が続いている。

 一方で所属していた角居勝彦厩舎の解散により、3月からフリーに転身した森騎手。2月は[1-2-6-23/32]と、馬券に絡む成績を残していたが、3月は[1-0-1-3/5]と、騎乗数そのものが少ない点が気になる。

 必死に存在感をアピールしている2人だが、同期と差がついてしまったことは否めない。「見習騎手」の制度は、ジョッキーたちの過酷な生存競争を浮き彫りにするルールといえるだろう。

 今週から減量特典がなくなった団野騎手とともに、強制的に「見習騎手」を卒業した2人のジョッキーの騎乗ぶりにも注目したい。

JRA 3月で“強制卒業”も!? 史上初の「菜七子ルール」スタートの女性騎手登場「見習騎手」の過酷な現実に迫る!のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  8. JRAの重要事! 夏の風物詩セレクトセールとサマーセール。生産界の代理戦争と取引馬の成績
  9. 何故「JRAモレイラ」は誕生しなかったのか……号泣した香港No.1騎手の「今後」と識者が語った騎手試験の「真相」とは
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!