真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.24 01:23

有馬記念と重賞の「穴馬データ」を公開! 朝日杯FSは12番人気の激走馬をズバリ指名!
編集部
シュウジ
———————-
ほぼ各条件に合致する穴馬候補。3歳馬ではこの馬が一番オススメ。
エイシンスパルタン
———————-
人気になるかもしれないが各条件に合致する穴馬。この秋好調で要注意の一頭。
レッドアリオン
———————-
ほぼ各条件に合致する穴馬。好走例の多い外人騎手騎乗も魅力。セントウルS、スプリンターズSともに差が無く要注意。
この3頭にミッキーアイル、イスラボニータ、ロサギガンティアなどを加えた馬券がオススメだ。
ホープフルステークス
2013年までラジオNIKKEI杯2歳ステークスとして阪神芝2000mで行われていたが、2014年から中山に移行。将来的にはG1レースへの昇格が見込まれている注目の重賞だ。コースは変更したものの施行時期と距離が変わらないので、他のレースと同様に過去10年の傾向をもとに穴馬を考察したい。
・調教師は阪神コース開催時は関西所属、関東開催からは関東所属の馬が好走。今年も関東馬は要注意。
・性別は牡馬のみ
・馬体重は458-502kgとこの時期の2歳限定レースの割りに重量馬が優勢
・前走人気は1~3番人気、重賞なら8番人気まで
・前走着順は1~2着、重賞なら6着まで
・前走レースは条件戦に出走している馬が優勢
・前走距離は1600~2000m戦
・前3走以内に勝利している馬のみ
・重賞で3着以内の好走実績が無い馬
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
「そういえば、ビリーヴは牝馬やったな」から20年…「JRA賞」の栄誉は孫世代へ
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛