真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.25 14:33
戸崎圭太騎手、3年連続JRA最多勝決定。ルメール騎手8R時点で勝利なし
編集部
戸崎圭太騎手が、2016年最多勝騎手となることが決まった。
24日に4勝を上げ、全国リーディング2位のC.ルメール騎手(184勝)を1勝上回る185勝で、25日中央開催最終日を迎えた戸崎騎手。
25日の戸崎騎手は1Rで2歳未勝利をセイウンストリームで勝利。2Rの2歳未勝利をアイアムノーブルで勝利して187勝。その後8Rまで勝利はないが、ルメール騎手も勝利なし。
これにより、9RのホープフルS、10Rの有馬記念、11Rのハッピーエンドカップで仮にルメール騎手が3連勝しても187勝で「首位タイ」となり、戸崎騎手が逆転されることはなくなった。
最後の最後まで熾烈を極めた今年のリーディング争い。まずは戸崎騎手が「戴冠」。3年連続のJRAリーディングを手中に収めた。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 岩田康誠騎手が「因縁」ゴールドシップ降臨に大興奮!? レースで”指示無視”最後には「すかし芸」の屈辱から2年……「身内」を勝利に導き立場逆転?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬















