GJ > 競馬ニュース > 【週末GJ人気記事総まとめ】  > 3ページ目
NEW

JRA C.ルメール「落馬タックル」もお咎めなし……「激怒」は川田将雅にお任せ!? 皐月賞「鞍上問題」の裏にノーザンファームの戦略見え隠れ……【週末GJ人気記事総まとめ】

【この記事のキーワード】, ,
JRA C.ルメール「落馬タックル」もお咎めなし……「激怒」は川田将雅にお任せ!?  皐月賞「鞍上問題」の裏にノーザンファームの戦略見え隠れ……【週末GJ人気記事総まとめ】の画像4■JRA C.ルメール「鞍上問題」の意外な結末!? 「強奪」被害に遭ったのはまさかの相手、ノーザンファームの戦略も見え隠れ

ライター「A」:先ほどの話の続きになりますが、やはりオーソクレースの皐月賞回避から、アドマイヤハダルのルメール騎手決定は、ファンの間でも大きな衝撃だったようです。

デスク「Y」:繰り返しになるけど、岩田康騎手が気の毒でならないよ。まあ、相手は天下の4年連続リーディングジョッキーだからね……。

ライター「A」:アドマイヤハダルは若葉Sのレースぶりを見ても、大きなチャンスがありそうな馬ですからね。記事では、皐月賞に有力馬を数多く出走させるノーザンファーム生産馬の序列が見え隠れしていることを指摘しています。

デスク「Y」:確かに、松山弘平騎手の騎乗停止で回ってきたグラティアスのM.デムーロ騎手や、ケガの武豊騎手の代打で回ってきたヨーホーレイクの岩田望来騎手なんかも戦々恐々だっただろうね。ノーザンファームとしても、ルメール騎手をこのまま遊ばせておくのはもったいなかっただろうし。

ライター「A」:アドマイヤハダルは、これでますます注目を集めることになりそうですね。

デスク「Y」:間違いなく人気になるだろうね。でもルメール騎手って実は今、重賞11連敗中なの知ってた?

ライター「A」:2月のフェブラリーS(G1)以来、勝ってませんよね。人気になって飛ぶことも多いですし。その影響もあって、ここ最近の重賞レースはよく荒れてますからね。

デスク「Y」:そうそう。穴党のオレ的には逆の意味で、今週も期待してるよ(笑)。

ライター「A」:こういう話が出た途端、あっさり勝っちゃうんだろうなあ……。

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

JRA C.ルメール「落馬タックル」もお咎めなし……「激怒」は川田将雅にお任せ!? 皐月賞「鞍上問題」の裏にノーザンファームの戦略見え隠れ……【週末GJ人気記事総まとめ】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 菊花賞(G1)は「ルメールの選択」がカギを握る!? アーバンシック選択の「裏事情」と最大の上がり馬ヘデントールの評価
  2. 菊花賞も「勝利60%」C.ルメールで間違いない?春のJ.モレイラ凌ぐ「快進撃」に穴党の出番なしか
  3. 25万馬券「大的中」も、あわや70万馬券ゲットに複雑!? 大ベテラン柴田善臣「WIN5」4億6836万5660円演出の舞台裏
  4. ウシュバテソーロより先にダート重賞制覇!レモンポップ撃破の名牝引退を惜しむ声
  5. 50年未勝利データのダノンデサイル、展開不利メイショウタバル、重賞大敗ヘデントールは買いか否か?レジェンドジョッキーの「菊花賞で買うべき3頭!」
  6. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  7. 最強女王はC.ルメールを射止めた馬!? チェルヴィニア、ブレイディヴェーグ、レガレイラ、そしてスターズオンアース…直接対決の時は来るのか
  8. JRA福永祐一「出遅れ率30%」M.デムーロを一刀両断!? 日経新春杯(G2)大本命ステラヴェローチェ「死角」は相棒のトラウマか
  9. 【菊花賞(G1)展望】ダノンデサイル×横山典弘VSアーバンシック×C.ルメール!淀の3000mで長距離の名手が激突
  10. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは