真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.05 00:16

出世レースのシンザン記念(G3)展望 未来のスター候補はどの馬になるのか!?
編集部
タイセイスターリー(牡3、栗東・矢作厩舎)は実力を出し切れるかがカギとなる。新馬戦では鞭を入れなくとも直線で伸びていき勝利、その能力の高さを見せつけた。しかし2戦目のデイリー杯2歳S(G2)では出遅れがあったものの、それだけでは説明できないほどの大敗をしてしまった。このレースに備え間隔をあけて調整されているようなので前走のようなことがなければ勝利も見えてくるだろう。兄であるミッキーアイルはこのレースを勝利して今ではトップホースとなっているだけに、弟としては続いていきたいところだ。
好走した馬からG1馬が続出しているシンザン記念(G3)。今年の出走馬の中からも後々G1を勝利するような名馬は誕生するのだろうか。要注目の戦いは8日(日)京都競馬場で15時45分に発送予定だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬