真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.11 11:24
京成杯(G3)は大混戦! クラシックに駒を進める上で、鍵は出走しないレイデオロ?
編集部
新潟2歳S(G3)以来の出走となるイブキ(牡3、美浦・奥村厩舎)にも期待がかかる。長期の休養明けとなる今回のレースだが調教は順調なようだ。父のルーラシップは中長距離を得意としていたことから血統的には距離が延長されるのはプラス材料となりそう。また、ルーラシップの初年度産駒としての初重賞勝ちを達成し代表産駒として活躍していけるか。
このほかにも昨年のスプリングS(G2)を制したマウントロブソンの全弟ポポカテペトル(牡3、栗東・友道厩舎)や今回のメンバーでは唯一の2勝馬アダムバローズ(牡3、栗東・角田厩舎)なども出走を予定している。
中心となる馬が不在の京成杯(G3)。実力が拮抗しているからこそ白熱した戦いが期待できる。同レースは15日に中山競馬場で15時35分の発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!