シルバーステートらJRA新種牡馬の高い壁。「2021ディープインパクト産駒」の注目20頭と日本ダービー候補を独自の採点でランキング
3位:コマンドライン【17点】
血 統【5】母コンドコマンド(母父Tiz Wonderful)
厩 舎【3】国枝栄(美浦)
生 産【5】ノーザンファーム
誕生日【4】2/20
サンデーレーシングで募集額1億4000万円。ノーザンファームの生産馬は満点の5点。血統的にも全兄アルジャンナが結果を出しており馬場適性は上々。ただし国枝厩舎の活躍馬は牝馬に集中し、3歳のG1レースも牡馬は未勝利で減点。2月生まれはディープインパクト産駒の日本ダービー馬7頭中1頭に該当。すでに新馬戦を勝利し順調度は一番。
3位:ダノンマイソウル【17点】
血 統【3】母フォエヴァーダーリング(母父Congrats)
厩 舎【5】矢作芳人(栗東)
生 産【5】ノーザンファーム
誕生日【4】2/18
セレクトセールで4億円。ダノンのディープインパクト産駒はこのランキングに4頭が揃うなど素質馬が揃ったが、その中でもっとも高額だった馬。母父CongratsはA.P.Indy産駒でアメリカのG2を2勝と実績は今一つ。BMSでハートレーが重賞勝利も他に目立った活躍馬は不在で距離も2000m以下向き。半姉モンファボリはFrankel産駒で短距離向きだったが、ディープインパクトに変わって距離適性がどう出るか。厩舎の評判は高く、先日ゲート試験に合格し再放牧。デビューは秋以降とのこと。
3位:トゥデイイズザデイ【17点】
血 統【3】母キトゥンズクイーン(母父Kitten’s Joy)
厩 舎【4】池江泰寿(栗東)
生 産【5】ノースヒルズ
誕生日【5】4/8
日本ダービー3勝のノースヒルズ生産馬は5点満点。半兄ヴィヴァン(父ハーツクライ)は新馬戦でシャフリヤールと同タイムの2着。ディープインパクトと母父Kitten’s Joyの相性は悪くないが距離に不安も。池江厩舎はオルフェーヴルで日本ダービーを勝利するも、2017年の63勝をピークに46→45→38勝と年々成績が降下。今年もまだ重賞未勝利と不振なのは懸念材料。4月生まれはディープインパクト産駒の日本ダービー馬7頭中2頭に該当。
3位:リアド【17点】
血 統【3】母タイタンクイーン(母父Tiznow)
厩 舎【5】友道康夫(栗東)
生 産【5】ノーザンファーム
誕生日【4】2/17
アドマイヤの近藤利一氏がセレクトセールで4億7000万円で落札するも、オーナーは大塚亮一氏に変わった。セレクトセールの4億円超え落札馬は過去の傾向から目立った活躍馬はいない。兄姉の成績や血統的にも2000mがギリギリといった印象。ノーザンファームの生産馬、ワグネリアンとマカヒキで日本ダービーを制した友道厩舎で期待が高まるも、あと一押しに欠ける印象。
3位:ジャスティンパレス【17点】
血 統【4】母パレスルーマー(母父Royal Anthem)
厩 舎【3】杉山晴紀(栗東)
生 産【5】ノーザンファーム
誕生日【5】4/12
セレクトセールで1億9000万円、そしてノーザンファームの生産馬。半兄Palace MaliceはアメリカのG1ベルモントSの優勝馬という良血。ただし本馬の全姉パラッツォレジーナは日本で4戦未勝利。杉山厩舎はデアリングタクトでブレイクも、ディープインパクト産駒の管理は同馬が初めて。また牡馬クラシックでも活躍馬は不在と経験不足が否めない部分はある。
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