真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.08.25 11:00
JRA適距離「解禁」武豊メイケイエールが魅せるのは暴走か!? 白毛一族はソダシだけじゃない、横山典弘も手を焼いた“やんちゃ娘”に折り合い新境地の期待
編集部
幸い、「逃げ」を試すのに現在の札幌競馬場の芝コースは追い風にもなる。先週の札幌記念(G2)を制したソダシは、メイケイエールと同じ白毛一族の馬だが、勝利の背景には吉田隼人騎手の強気なポジション取りも大きかった。

「前に行っていても止まらない馬場だったので、自信を持って追い出しました」
レース後、同騎手がコメントで触れたように、札幌の芝コースは前に行った馬に有利な傾向が続いている。今年6月と8月で行われた芝1200mの24レース中、4コーナーを先頭で走った馬が8勝と、その勝率は33.3%のハイアベレージをマークした。
先々を見据えると、競走馬にとって折り合いは最重要のテーマ。
だが、馬と喧嘩をしないことで折り合った、サイレンススズカやツインターボのような例もあり、逃げたからといって必ずしも裏目に出るとも限らない。これまでの経緯や3歳夏という時期を考慮した場合、思い切った決断をすることで、新境地を見られるかもしれない。
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
関連記事

JRA【キーンランドC(G3)展望】「ご満悦」武豊と「真面目過ぎる」メイケイエールが試金石! 負けなし1200m戦でレイハリアと一騎打ちか

JRA メイケイエールの平地調教再審査に「疑問」の声!? 武豊「心配してなかった」単走ストレスフリーの合格に「意味あるのか」との声も

JRA メイケイエール復帰戦に武豊が「ポツン」宣言!? 「どっちかですよね」明言避けるもついに決断か、横山典弘のお株を奪うマジックに期待

JRA 「1400キロ移動」鬼ローテーション馬の異変見逃さず! 双子ジョッキーの「ファインプレー」に称賛の声

「24年目で初めて」池添謙一も驚いた真夏の“珍事”、「おそらくない」JRAも認めた札幌記念(G2)のレアケース! 武豊や福永祐一もこだわる手綱の重要な役割
















