真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.07 08:41
共同通信杯(G3)はスワーヴリチャードが主役!牡馬3冠の「勝ち方」を知る名手・四位洋文から伝わってくる「頂点」への手応え
監修=下田照雄(栗東担当)
しかし、勝ち星は徐々に減少し低迷。昨年はわずか27勝に留まっている。ネット上では「干されたのでは」とも噂されており、今年も1勝と苦しい時期を過ごしている。
しかし、そんな中で見つけたスワーヴリチャードという「宝石」は、低迷が続き、引退説さえ浮上している四位騎手にとって、まさに「名誉挽回の切り札」といえるだろう。ここまで”本気”で入れ込んでいるのは、過去に何度も味わった「頂点」の手応えを相棒から感じているからではないだろうか。
日本ダービー2勝を始め、牡馬3冠の勝ち方を知る名手の「最優先」。陣営も「こんなにチャンスのある馬はそういない」と期待するスワーヴリチャードの実力は如何に。
(監修=下田照雄(栗東担当))
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!