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帝王モーリスに挑戦状を叩き付けるのはどの馬か! 安田記念に向けて大注目のマイラーズC(G2)

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 同じ4歳馬のアルバートドック(牡4歳 栗東・須貝厩舎)もダノンリバティに勝るとも劣らない素質馬。昨年は初のG1となった菊花賞で12着に大敗後は、中距離からマイルに路線変更。安定した成績を収めると今年になって小倉大賞典(G3)で初の重賞勝ちを収めた。

 ところがその勢いで臨んだ前走の中日新聞杯(G3)では、まさかの最下位。陣営は「2000mの距離が長かった」と中距離に見切りをつけ、マイル路線に照準を絞ってきた。舞台となる京都1600mはディープインパクト産駒が得意とする舞台。芝状態の良い開幕週で、そのスピードを見せつけたい。

 勢いならば3連勝中のネオスターダム(牡4歳 栗東・石坂厩舎)も、決して侮れない存在だ。昨年は条件戦で勝ち切れない競馬が続いていたが、11月に2勝目を挙げてからは3連勝。着差こそ、あまりないものの一戦ごとに成長した姿を見せている。

 一族には天皇賞馬のトーセンジョーダン、兄には昨年のランヴェットS(豪G1)で2着になり、今年になってオーストラリアへ移籍したトーセンスターダムがいる良血。古馬になってから開花する遅咲きの一族だけに、このまま一気にマイル王への道を駆け上がるかもしれない。安田記念へ向けて、さらに勢いを加速したいところだ。

 他にも昨年の勝ち馬レッドアリオンに2着のサンライズメジャー、さらには一昨年のマイルCSの勝ち馬ダノンシャークと一発のある古豪も健在。マイル王モーリスへの挑戦権を巡って、負けられない戦いとなるマイラーズCは24日(日)15:35発走予定だ。

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