JRA「これは凄すぎ!」2歳戦達人の展開予想!朝日杯FSはナリタブライアン級鉄板本命馬とグレナディアガーズ級人気薄穴馬で高配当!?
●2021年のJRAも終盤戦へ
激戦となった阪神JF(G1)が終わり、今週は注目の朝日杯FS(G1)が行われる。2021年に行われるJRAのG1レースも、この朝日杯FS、そして来週の有馬記念とホープフルSの3つを残すのみとなった。その中で競馬ファンにとって、この朝日杯FSを的中させることは大きな意味がある。それは有馬記念へ向けて勢いをつけるだけでなく、有馬記念やホープフルSの資金稼ぎに繋がるからだ。またアッと驚く配当を手にすることができれば、冬休みのレジャー資金や子供のお年玉の資金、そして大人にとってもうれしい小遣い稼ぎとなるだろう。
このレースはJRAの2歳王者を決める大一番として位置づけられていたが、ホープフルSがG1に格上げとなったことで、ここ数年はコントレイルやサートゥルナーリアなどの実力馬がそちらに流れ、近年は格下馬も揃い波乱含みの高いレースとなった。それでも過去に優勝した馬を挙げれば、ナリタブライアンやドリームジャーニー、グラスワンダーなど名馬がズラリ。やはり来年のクラシックへ向けて注目の一戦である。
●難解な2歳戦を的中させるためには?
今年の出走予定馬は新潟2歳Sとデイリー杯2歳Sを連勝したセリフォス、札幌2歳S勝ち馬ジオグリフ、5億円馬ドーブネ、無敗のダノンスコーピオンとドウデュースの5頭が抜けた存在で、いずれも来年のクラシックが楽しみな実力馬。基本的に2歳の重賞は、各馬のレース経験が少ないため出走馬のデータが少なく、適性や力関係を比較しにくい。またシルバーステートなど今年デビューした新種牡馬の産駒も未知数で、多くの競馬ファンにとって難しいレースと言われている。しかしそんな2歳戦を得意とする「2歳戦の達人」と呼ばれるプロたちが存在するのをご存じだろうか。それが競馬情報の達人たちが集結したマスターズだ。
マスターズは馬主、調教師、騎手という競馬で最も重要な要素において、それぞれのプロフェッショナル(大物馬主・元調教師・元JRA騎手などの競馬関係者)が集まった会社。さらに「2歳戦」「マイル戦」など各分野に達人と呼ばれるプロが存在し、数々の的中を積み上げてきた。そしてマスターズがファンに提供する2歳戦を統括するのは、「2歳戦の達人」と呼ばれる大物関係者。今年マスターズが提供した2歳重賞の的中実績は、札幌2歳S、新潟2歳S、サウジアラビアRC、デイリー杯2歳S、東京スポーツ杯2歳Sなどズラリ。しかもデイリー杯2歳Sでは200倍を超える万馬券、札幌2歳Sでも万馬券を的中させており、2歳戦の万馬券的中数はなんと20本以上。しかも朝日杯FSは現在4年連続的中の実績があるのだから、まさしく「2歳戦の達人」だ。
そしてそのマスターズは、今週行われる朝日杯FSに向けても5年連続的中にかなりの自信を見せている。この朝日杯FSは過去10年で1番人気は4勝しているが、人気薄穴馬の激走も多く、10年中9年で万馬券が飛び出し、そのうち3本は10万馬券という破格の荒れっぷり。マスターズは万馬券が飛び出した過去3年を的中させているのだから、期待が高まるのは当然といえよう。
前述したようにこの朝日杯FSのような2歳のG1レースは非常に難解。競馬初心者が自信満々で的中を目指しても、あえなく撃沈されるのは目に見えている。ならばここは素人の予想や参考にしにくい競馬記者の予想ではなく、あらゆる情報を把握し、2歳戦を徹底的に追及した「2歳戦の達人」が在籍するマスターズの情報を参考にするのがベスト。なぜならマスターズはこの朝日杯FSに向けて、ほとんどのマスコミが把握できていない、激走必至の人気薄穴馬を把握しているからだ。それを裏付けるマスターズのコメントが以下の通り。
「昨年は7番人気グレナディアガーズの激走情報、さらに2着ステラヴェローチェ、3着レッドベルオーブを達人の判断で抜擢して的中。このレースには絶大な自信があります。今年は鳴尾記念で3連単63万5640円、オーシャンSで3連単16万8680円、日本ダービーで3連単5万8980円といった的中がありましたが、それらを上回るほどの手ごたえを感じています。例えばナリタブライアン級鉄板本命馬とグレナディアガーズ級人気薄穴馬といったところでしょうか。有馬記念の資金稼ぎにも最適なレースになるでしょう。ぜひご期待ください」
この言葉だけで十分だ。低配当のジャパンC、14番人気馬アナザートゥルースの激走で波乱となったチャンピオンズC。ファンとしてもスッキリしないレースが続いているが、この朝日杯FSはそんな鬱憤を晴らす絶好のレースとなりそう。
というのもマスターズはこの「2歳戦の達人」が自信を持つ朝日杯FSの【馬連3点勝負情報】を、有馬記念前の特別企画として無料で公開すると発表しているのである。来週はエフフォーリア、タイトルホルダー、クロノジェネシス、キセキなど豪華メンバーが揃うグランプリ有馬記念。そして暮れのホープフルSで2021年のJRAの開催はフィニッシュとなる。ファンとしての狙いはズバリ、朝日杯FSからホープフルSまでのG1レース三連勝、そして臨時ボーナスを獲得することである。この難解なミッションを達成するには、達人が揃ったマスターズの情報が不可欠。その第一歩として、まずはこの朝日杯FSの無料情報をゲットしよう。
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