真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.28 16:04

武豊アウォーディーも戦意失う!? 「世界最強」「完全無欠」アロゲートがドバイWC出走で世界中のホースマンが絶望か
編集部
両者とも日本国内のチャンピオンダートホースであることは疑いようのない事実だが、舞台は世界だ。
昨年もホッコータルマエが同レースに挑戦するも惨敗しており、特にオールウェザーからダートに戻った現在は、日本馬にとっては非常にハードルの高いレースである。
その上で大本命は「世界最強馬」だ。「スポーツ報知」は同馬の参戦を「かなり手強い」と評したが、普通に考えれば「相手にもならない」可能性も否定できない。
すでに「ノーチャンス」というファンの声が出るのも自然なことか……。
とはいえ、競馬に絶対はないという言葉をここは信じたいところだ。
特にアウォーディーは、武豊騎手とともに昨年ダートで一気に大ブレイクした逸材だ。まだまだ成長が見込めそうな今、世界を驚かすレースを披露してもらいたいものである。
本番まであと1カ月。世界No.1ホースを脅かす”秘策”はあるのか。日本競馬の意地に注目したいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る