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2017.03.13 10:17
サトノダイヤモンドの阪神大賞典(G2)圧勝は必然か。過去「最強馬クラス」の”領域”に足を踏み入れた現役王者の「期待値」
監修=下田照雄(栗東担当)
その一方でシンボリルドルフが日経賞(G2)で4馬身、ゴールドシップが阪神大賞典で2馬身、ナリタブライアンに至っては阪神大賞典を7馬身差でそれぞれ圧勝している。
今回の阪神大賞典は、昨年の天皇賞・春(G1)3着のシュヴァルグランが対抗評価を受けているが、ここまで述べてきた通りサトノダイヤモンドの”キャリア”は、すでに現役だけでなく、競馬史全体を見渡しても「最強クラス」の領域に足を踏み入れている。
無論、競馬はデータがすべてではない。だが、グレード制の導入以降でも33年。重ねられてきた”歴史”はやはり重い。率直に述べて、この2頭がサトノダイヤモンドの異次元の強さを、より浮き彫りにするだけの”脇役”に終わる可能性さえある。
言い換えれば我々は今週末、競馬史に燦然と輝く存在に登りつめるであろう名馬の走りを目の当たりにするということだ。歴史は、すでに動き出している。
(監修=下田照雄(栗東担当))
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