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武豊騎手と凱旋門賞へ! 世界的良血馬ジェニアルのデビュー戦に競馬界も熱視線!

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「ただデビューから芝の2200mを走るということは、脚質的に中長距離向きだと判断されてのことだと思います。デビューが遅れた14年のトーホウジャッカル、勝ちきれずに春のクラシックに間に合わなかった10年のビッグウィークのように、秋の菊花賞で花開くこともあるのでは? そうなれば、松島氏が目指している”武豊騎手騎乗での凱旋門制覇”の夢も見えてくると思います」(記者)

 今年のクラシック戦線の開幕戦である皐月賞が約1カ月後に開催される。今年は、朝日杯フューチュリティS(G1)を制したサトノアレスを筆頭に、ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)、弥生賞(G2)を連勝したカデナ、共同通信杯の勝者であるスワーヴリチャードらがしのぎを削ると予想されている。

 秋にはそこにジェニアルの名前が登場する未来も起こり得るだろう。そのためにも、まずはこのデビュー戦となる未勝利での勝利を期待したい。

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