真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.04.02 02:33
超難解な大阪杯(G1)は土屋太鳳の「色」に注目?JRAの大阪杯ポスターの配色からあまりに現実的な「サイン」発覚!
編集部
これらを統合すると、柳楽が「3枠の赤」を背景に「1枠の白」シャツ、高畑が「4枠の青」に「5枠の黄色」、松坂が「6枠の緑」に「5枠の黄色」、土屋が「5枠の黄色」に「4枠の青」となる。
これで4人の「枠連」がそれぞれ柳楽1-3、高畑4-5、松坂6-5、土屋4-5と出たわけだが、その中でも特段重視すべき人物がいる。CMカルテットの中から「大阪杯のプレゼンター」に抜擢された土屋太鳳だ。
彼女の”推す”枠連4-5には4枠にキタサンブラック、5枠にサトノクラウンがそれぞれ入っており、まさに文句なく「現実的なサイン」といえる。
また、やや深読みすると、様々な色を組み合わせカラフルに配色された大阪杯のポスターで、唯一使われていないのが8枠のピンクだ。来週が桜花賞なので単純に控えたという可能性もあるが、この春シーズンに似合う桃色が使われないことはやや意外である。
これはもしかしたら「8枠」が来ないことを暗示しているのかもしれない。8枠といえばマカヒキとヤマカツエースが同居する”強枠”だ。キタサンブラックとサトノクラウンがワンツーするものの、3着にはややヒモ荒れの要素が残っているということか。
そして、続く天皇賞・春、もしくは宝塚記念辺りでは松坂「桃」李がプレゼンターとして来場し、ガッツリ8枠の馬が来るというのは、さすがに筆者の”妄想”が過ぎるのかもしれない。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!