真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.04.03 08:55

【徹底考察】桜花賞(G1)ソウルスターリング「無敗の2歳女王に死角なし?阪神JFとチューリップ賞を連勝した歴代女王の『桜花賞成績』は」
監修=永谷 研(美浦担当)

『考察』
もしかしたら、この春最も堅い1番人気かもしれない。ここまで4戦無敗の2歳女王ソウルスターリングが、3歳クラシック初戦も堂々の主役を務める。
それもそのはずで、今回と同じ阪神のマイル戦で同世代のライバルを全く寄せ付けなかった阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)とチューリップ賞(G3)の走りは、あまりに説得力に溢れている。
特に象徴的だったのが、前走のチューリップ賞だ。
単勝1.5倍という圧倒的な人気だったソウルスターリングは、好スタートから逃げ馬を行かせて好位に控えるいつもの競馬。逃げ馬2頭が飛ばす縦長の展開で、1000m通過は58.6秒と阪神JFよりも0.2秒だけ速い、前哨戦としては締まったペースだった。
最後の直線に入ると、外から馬なりのままソウルスターリングが先頭へ。残り200m地点で独走、C.ルメール騎手が気を抜かないようにムチを入れてさらに加速。上り3ハロンをメンバー2位の33.8秒でまとめて、後続をまったく寄せ付けなかった。
レース後のルメール騎手の「完璧でした」という言葉通りの走り。余裕の手応えのまま、阪神JFより走破時計を0.8秒更新し、リスグラシューとの差を0.2秒差から0.4秒差に広げたことは、3歳になってのさらなる成長を感じさせる。
なお、チューリップ賞の勝ち時計1:33.2は、昨年のレコードに続く歴代2位。
PICK UP
Ranking
11:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客